参照データの追加

プロセッサでデータを検証または変換する際に使用する参照データのセットを追加する手順は、次のとおりです。

注意: データの選択では、Windowsの通常の[Shift]を押しながら選択および[Ctrl]を押しながら選択のオプションを使用できます。目的の値の選択する際はドリルダウンはできないことに注意してください。また、結果ブラウザで特定の列のすべてのロード・データを選択するには、列(例: 前述のスクリーンショットの「Value」列)の上部を[Ctrl]を押しながら選択します。選択したすべてのデータの選択を解除する場合は、[Esc]を押します。

プロジェクト・ブラウザのプロジェクトの下に参照データ・セットが表示され、プロセッサ(例: 「List Check」)での使用が可能になります。

Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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