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Oracle Database PL/SQL言語リファレンス
11g リリース1(11.1)
E05670-03
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例外宣言

例外宣言は、ユーザー定義の例外を宣言します。

事前定義の例外とは異なり、ユーザー定義の例外は、RAISE文またはDBMS_STANDARD.RAISE_APPLICATION_ERRORプロシージャを使用して明示的に呼び出す必要があります。 後者を使用すると、ユーザー定義の例外にエラー・メッセージを関連付けることができます。

構文

exception_definition ::=

exception_declaration
exception_declaration.gifの説明

キーワードとパラメータの説明

exception_name

ユーザー定義の例外に付ける名前。


注意:

exception_nameに対しては事前定義の例外の名前を付けないことをお薦めします。 詳細は、「事前定義の例外の再宣言」を参照してください。


例1-12「WHILE-LOOPを使用した制御」
例1-16「スタンドアロンPL/SQLプロシージャの作成」
例2-28「複数の重複したラベルを使用するPL/SQLブロック」
例5-35「TRIMを使用したコレクションのサイズの縮小」
例5-38「コレクションに関する例外」
例6-37「ROLLBACKの使用」
例7-13「妥当性チェックを使用したSQLインジェクションの回避」
例8-1「単純なPL/SQLプロシージャの宣言、定義および起動」
例10-3「emp_adminパッケージの作成」
例11-1「ランタイム・エラー処理」
例11-3「PL/SQL例外の有効範囲」
例11-9「PL/SQL例外の再呼出し」
例12-6「FORALLでのロールバックの使用」
例12-9「例外が発生しても継続するバルク操作」

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