これは、図7-18「標準フォーマットからLRSフォーマットへの線ストリングの変換」の説明です。この図は、標準フォーマットからLRSフォーマットへの線ストリングの変換を示しています。この変換によって、それぞれの点のメジャー次元にメジャー値(図内では下線付きで表示)が追加されます。標準の線ストリングの場合、表示される点の座標は(0, 0)、(10, 0)および(20, 0)であり、LRS線ストリングの場合、表示される点の座標は(0, 0, 0)、(10, 0, 10)および(20, 0, 20)です。LRS線ストリングのメジャー値(下線付きで表示)は、0、10および20になります。