第III部

リファレンス情報

このマニュアルは、次のように構成されています。

• 第I部では、Oracle Spatialの概念および使用方法について説明します。

• 第II部では、Oracle SpatialのWebサービスの概念および使用方法について説明します。

• 第III部では、Oracle Spatialの演算子、ファンクションおよびプロシージャに関するリファレンス情報について説明します。

• 第IV部では、補足情報（付録および用語集）を示します。

第III部に含まれる章は、次のとおりです。

• 第18章「空間データを索引付けするためのSQL文」

• 第19章「空間演算子」

• 第20章「空間集計ファンクション」

• 第21章「SDO_CSパッケージ（座標系変換）」

• 第22章「SDO_CSW_PROCESSパッケージ（CSWの処理）」

• 第23章「SDO_GCDRパッケージ（ジオコーディング）」

• 第24章「SDO_GEOMパッケージ（ジオメトリ）」

• 第25章「SDO_LRSパッケージ（線形参照システム）」

• 第26章「SDO_MIGRATEパッケージ（アップグレード）」

• 第27章「SDO_OLSパッケージ（OpenLS）」

• 第28章「SDO_PC_PKGパッケージ（点群）」

• 第29章「SDO_SAMパッケージ（空間分析およびマイニング）」

• 第30章「SDO_TIN_PKGパッケージ（TIN）」

• 第31章「SDO_TUNEパッケージ（チューニング）」

• 第32章「SDO_UTILパッケージ（ユーティリティ）」

• 第33章「SDO_WFS_LOCKパッケージ（WFS）」

• 第34章「SDO_WFS_PROCESSパッケージ（WFSの処理）」

リファレンスの章に示す例を理解するには、第2章「空間データ型およびメタデータ」（特に2.2項「SDO_GEOMETRYオブジェクト型」）に示す概念およびデータ型の情報を理解しておく必要があります。