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Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス
11gリリース1(11.1)
E05720-02
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はじめに

ここでは、『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』の対象読者、構成および表記規則について説明します。Oracleの関連ドキュメントの一覧も示します。

対象読者

『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』は、JDBCベースのアプリケーションおよびアプレットの開発者を対象としています。このマニュアルは、JDBCプログラミングに関心があるすべての読者を対象にしていますが、少なくとも、次の知識は必要です。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。アメリカ国外からの場合は、+1-407-458-2479にお電話ください。

関連ドキュメント

Oracle Java Platformグループからは、次のマニュアルを入手できます。

Oracle Java Platformグループからは、Oracle Application Serverリリースの次のOC4Jマニュアルが入手できます。

Oracle Server Technologiesグループからは、次のマニュアルが入手できます。

Oracle Application Serverグループの次のマニュアルにも関連情報が含まれています。

JDeveloperグループからは、次のドキュメントが入手できます。

リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロードできます。OTN-Jを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/membership/index.html

すでにOTN-Jのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOTN-J Webサイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

次のリソースは、Sun社のWebサイトから入手できます。

表記規則

この項では、このマニュアルの本文およびコード例で使用される表記規則について説明します。次の表に、その規則と使用例を示します。

規則 意味
太字 太字は、本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 この句を指定すると、索引構成表が作成されます。

固定幅フォントの大文字 固定幅フォントの大文字は、システム指定の要素を示します。このような要素には、パラメータ、権限、データ型、Recovery Managerキーワード、SQLキーワード、SQL*Plusまたはユーティリティ・コマンド、パッケージおよびメソッドがあります。また、システム指定の列名、データベース・オブジェクト、データベース構造、ユーザー名およびロールも含まれます。 NUMBER列に対してのみ、この句を指定できます。

BACKUPコマンドを使用して、データベースのバックアップを作成できます。

USER_TABLESデータ・ディクショナリ・ビュー内のTABLE_NAME列を問い合せます。

DBMS_STATS.GENERATE_STATSプロシージャを使用します。

固定幅フォントの小文字 固定幅フォントの小文字は、実行可能ファイル、ファイル名、ディレクトリ名およびユーザーが指定する要素のサンプルを示します。このような要素には、コンピュータ名およびデータベース名、ネット・サービス名および接続識別子があります。また、ユーザーが指定するデータベース・オブジェクトとデータベース構造、列名、パッケージとクラス、ユーザー名とロール、プログラム・ユニットおよびパラメータ値も含まれます。

注意: プログラム要素には、大文字と小文字を組み合せて使用するものもあります。これらの要素は、記載されているとおりに入力してください。

sqlplusと入力してSQL*Plusをオープンします。

パスワードは、orapwdファイルで指定します。

/disk1/oracle/dbsディレクトリ内のデータ・ファイルおよび制御ファイルのバックアップを作成します。

hr.departments表には、department_iddepartment_nameおよびlocation_id列があります。

QUERY_REWRITE_ENABLED初期化パラメータをtrueに設定します。

oeユーザーとして接続します。

JRepUtilクラスが次のメソッドを実装します。

固定幅フォントの小文字のイタリック 固定幅フォントの小文字のイタリックは、プレースホルダまたは変数を示します。 parallel_clauseを指定できます。

old_release.SQLを実行します。ここで、old_releaseとはアップグレード前にインストールしたリリースを示します。


サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/index.html 
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html 

注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。