このプロシージャは、このパッケージのINTERP
ファンクション、INTERPCLOB
ファンクションまたはGETLOG
ファンクションで返されたセッション・ログを、PL/SQLのDBMS_OUTPUT
パッケージを使用してプリンタ・バッファに送信します。
SQL*Plusを使用している場合、次のコマンドを発行することにより、プリンタ・バッファを画面に表示できます。
SET SERVEROUT ON SIZE 1000000
SIZE
句により、デフォルト・サイズの4Kからバッファを増やします。
他のプログラムを使用している場合、同様の設定についてはマニュアルを参照してください。
注意: OLAPワークシート内からはこのプロシージャを実行できません。SQL*PlusなどのSQLツール内で実行してください。 |
構文
PRINTLOG ( session-log IN CLOB);
パラメータ
例
次の例は、INTERP
ファンクションによって返されるセッション・ログを示します。
SET serverout ON size 1000000 EXECUTE dbms_aw.printlog(dbms_aw.interp('REPORT W 30 all_dimensions')); ALL_DIMENSIONS ------------------------------ TIME.DIMENSION CUSTOMER.DIMENSION PRODUCT.DIMENSION CHANNEL.DIMENSION