SHUTDOWNプロシージャは、現行のOLAPセッションを終了します。
デフォルトでは、SHUTDOWNプロシージャは、アタッチされた読取り/書込み可能なワークスペースのいずれに対しても変更が途中でない場合にのみセッションを終了します。ワークスペースを更新せずにセッションを終了するには、forceパラメータを指定します。
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注意: OLAPワークシート内からはこのプロシージャを実行できません。SQL*PlusなどのSQLツール内で実行してください。 |
構文
SHUTDOWN (
force IN BOOLEAN DEFAULT NO);
パラメータ
表B-29 SHUTDOWNプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
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例
次のコマンドにより、GLOBALアナリティック・ワークスペースに対する変更がすべて保存され、ユーザーのOLAPセッションが終了します。
EXECUTE dbms_aw.aw_update('global_finance');
COMMIT;
EXECUTE dbms_aw.shutdown();