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Oracle OLAP DMLリファレンス
11g リリース1(11.1)
E05732-02
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CHANGEDRELATIONS

CHANGEDRELATIONSファンクションは、特定の変数およびaggmapオブジェクトについて、その変数が最後に集計されたとき以降にaggmap内およびaggmap内のリレーションに変更があったかどうかを識別するファンクションです。

戻り値

BOOLEAN

変更があった場合はTRUE、なかった場合はFALSE、変更の有無をファンクションで識別できない場合はNA

構文

CHANGEDRELATIONS( variable [ [(partition ...) ] aggmap] )

引数

variable

変更を確認するaggmapオブジェクトがある変数の名前。

partition

変更を確認するaggmapがある1つ以上のパーティションの名前(カンマ区切りで指定)。

aggmap

変更を確認するaggmapオブジェクトの名前。aggmapに値を指定しない場合は、variable$AGGMAPプロパティに指定されたaggmapが使用されます(存在する場合)。