EIFNAMESオプションは、最後に実行されたIMPORT(EIF)コマンドによってインポートされたすべてのオブジェクトの名前のリストを保持するオプションです。
データ型
TEXT
構文
EIFNAMES
例
インポートした内容の確認
units
変数とproductset
値セットを、demo
アナリティック・ワークスペースからmyfile.eif
というファイルにエクスポートしたとします。ファイルの内容を新しいワークスペースにインポートしたら、EIFNAMESオプションを使用して、インポートしたばかりのオブジェクトの名前を参照できます。
次の文を発行します。
AW CREATE mytest IMPORT ALL FROM EIF FILE 'myfile.eif' SHOW EIFNAMES
生成される出力は次のとおりです。
DISTRICT PRODUCT MONTH UNITS PRODUCTSET