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Oracle® Application Express管理ガイド
リリース3.2
B53791-03
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キャッシュされたリージョンおよびページの管理

アプリケーションのパフォーマンスを改善するための方法の1つは、ページおよびリージョンのキャッシュを使用することです。開発者はページの編集ページまたはリージョンの編集ページでキャッシュ属性を設定することにより、ページおよびリージョンのキャッシュを構成できます。このセクションではワークスペース管理者がキャッシュされたリージョンおよびページを表示および消去する方法を説明します。

内容は次のとおりです。

このセクションの構成は次のとおりです。

キャッシュされたリージョンの消去

キャッシュされたリージョンを表示および消去するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース」ホームページにナビゲートします。

  2. 「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。

    サービスの管理ページが表示されます。

  3. 「キャッシュ」で「キャッシュされたリージョンの管理」をクリックします。

  4. アプリケーション、ページまたはリージョンを検索するには、大/小文字を区別しない問合せをページ上部の適切なフィールドに入力して「実行」をクリックします。

  5. キャッシュされたリージョンを消去するには、次の操作を実行できます。

    1. 消去するリージョンを選択して「チェックした項目の消去」をクリックします。

    2. 「アプリケーション別に消去」タブをクリックし、アプリケーションを選択してから「キャッシュされたリージョンの消去」をクリックします。

    3. 「すべて消去」タブをクリックしてから「キャッシュされたすべてのリージョンの消去」をクリックします。

キャッシュされたページの消去

キャッシュされたページを表示および消去するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース」ホームページにナビゲートします。

  2. 「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。

    サービスの管理ページが表示されます。

  3. 「キャッシュ」で「キャッシュされたページの管理」をクリックします。

    キャッシュされたページの管理ページが表示されます。

  4. アプリケーション、ページまたはリージョンを検索するには、大/小文字を区別しない問合せをページ上部の適切なフィールドに入力して「実行」をクリックします。

  5. キャッシュされたページを消去するには、次の操作を実行できます。

    1. キャッシュするページを選択して「チェックした項目の消去」をクリックします。

    2. 「アプリケーション別に消去」タブをクリックし、アプリケーションを選択してから「キャッシュされたページの消去」をクリックします。

    3. 「期限切れの消去」タブをクリックし、アプリケーションを選択してから「期限切れの消去」をクリックします。