DBMS_XDB_ADMIN
パッケージは、Oracle XML DBリポジトリを管理するインタフェースを提供します。
関連項目: Oracle XML DBリポジトリの詳細は、『Oracle XML DB開発者ガイド』を参照してください。 |
この章では、次の項目について説明します。
推奨されないサブプログラム
セキュリティ・モデル
次の表に、このパッケージのサブプログラムをアルファベット順に示します。
表165-1 DBMS_XDB_ADMパッケージのサブプログラム
サブプログラム | 説明 |
---|---|
CREATEREPOSITORYXMLINDEXプロシージャ |
(非推奨)XML DBリポジトリにXMLIndexを作成します。 |
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(非推奨)XML DBリポジトリのXMLIndexを削除します。 |
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XDB(ユーザー)を指定した表領域に移動します。 |
REBUILDHIERARCHICALINDEXプロシージャ |
インポートまたはエクスポート操作後に、階層の索引を再作成します。 |
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(非推奨)XML DBリポジトリ内のパスを入力として使用し、この指定されたパスの下のすべてのリソースの索引を作成します。 |
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(非推奨)指定したパスの索引を削除します。 |
注意: 11gでは、このプロシージャの使用は推奨されていません。 |
このプロシージャは、XML DBリポジトリにXMLIndexを作成します。
このプロシージャは、インポートまたはエクスポート操作後に、階層の索引を再作成します。これは、データを索引表からエクスポートできないため必要です。
注意: 11gでは、このプロシージャの使用は推奨されていません。 |
このプロシージャは、リポジトリxmlindexにパスで識別されたリソースを追加するか(recurse
がFALSE
の場合)、またはリポジトリxmlindexにパスをルートとするリソースのサブツリーを追加します(recurse
がTRUE
の場合)。recurse
のデフォルト値はTRUE
です。