『Oracle Communications Data Model実装およびオペレーション・ガイド』は、Oracle Communications Data Modelに基づいてデータ・ウェアハウスを実装するベスト・プラクティスを示します。
「はじめに」の内容は次のとおりです。
このドキュメントは、Oracle Communications Data Modelウェアハウスを実装するビジネス・アナリスト、データ・モデラー、データ・ウェアハウス管理者、ITスタッフおよびETL開発者を対象としています。
オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
Oracleカスタマは、My Oracle Supportから電子サポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs (聴覚障害者向け)を参照してください。
Oracle Communications Data Modelを実装する場合の多くのリソースが用意されています。
Oracle Communications Data Modelドキュメント・セット
Oracle Communications Data Modelの詳細は、Oracle Communications Data Modelリリース11gドキュメント・セットの次のドキュメントを参照してください。
『Oracle Communications Data Modelインストレーション・ガイド』
『Oracle Communications Data Modelリファレンス』
『Oracle Communications Data Modelリリース・ノート』
Oracle Technology Network
Oracle Technology Network(OTN)を訪問して、デモ、ホワイトペーパー、Oracle By Example(OBE)チュートリアル、更新されたOracleドキュメントおよび他の付帯資料にアクセスします。
OTNの登録
OTNを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。
www.oracle.com/technetwork/index.html
OTNのOracleドキュメント
OTNのOracleドキュメント・サイトを使用して、Oracleドキュメントにアクセスできます。すでにOTNのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOTN Webサイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。
www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html
OTNのOracle Learning Library
Oracle Learning Libraryは、無償のオンライン・トレーニング・コンテンツ(OBE、デモおよびチュートリアル)を提供します。すでにOTNのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOracle Learning Library Webサイトに直接接続できます。
www.oracle.com/technetwork/tutorials/index.html
チュートリアルまたはデモ("All"内)を名前で検索できます。
たとえば、"All"内で"OCDMTutorial"を検索すると、Oracle Communications Data Modelのチュートリアルに移動します。
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
| 規則 | 意味 |
|---|---|
| 太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
| イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |