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Oracle® Database Clientインストレーション・ガイド
11g リリース2 (11.2) for Apple Mac OS X (Intel)
E49831-02
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はじめに

このガイドでは、Oracle Database Client for Apple Mac OS X (Intel)(32-Bit) and Apple Mac OS X (Intel)(64-Bit)のインストールおよび構成に関する手順を説明します。

ここでは、次のトピックについて説明します。

対象読者

このマニュアルは、Oracle Database Client 11gリリース2(11.2)をインストールするユーザーを対象としています。それ以外のOracle Database、Oracle Real Application Clusters、Oracle Clusterware、Oracle Database ExamplesおよびOracle Enterprise Manager Grid Controlに対するプラットフォーム固有のインストール・ガイドは、関連するインストール・メディアに格納されています。


関連項目:

  • デフォルト設定を使用したOracle Databaseのインストールは、『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』を参照してください。

  • サポートされているApplication Programming Interfaces (API)の詳細については、次のOracle Technology Network (OTN) Webサイトを参照してください。

    http://www.oracle.com/technetwork/index.html
    

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

コマンド構文

UNIXのコマンド構文は、固定幅フォントで表示されます。ドル記号($)、シャープ記号(#)、パーセント記号(%)はUNIXのコマンド・プロンプトです。これらの記号をコマンドの一部として入力しないでください。このマニュアルでは、コマンド構文に次の表記規則を使用しています。

規則 説明
バックスラッシュ \ バックスラッシュは、UNIXコマンドの行の継続を表す記号です。コマンド例が1行に入りきらない場合に使用します。コマンドは、表示どおりにバックスラッシュを付けて入力するか、またはバックスラッシュなしで1行に入力します。
dd if=/dev/rdsk/c0t1d0s6 of=/dev/rst0 bs=10b \ 
count=10000
中カッコ { } 中カッコは、必須の入力項目を表します。
.DEFINE {macro1}
大カッコ [ ] 大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。
cvtcrt termname [outfile]
省略記号 ... 省略記号は、同じ項目を任意の数だけ繰り返すことを表します。
CHKVAL fieldname value1 value2 ... valueN
イタリック体 イタリック体は、変数を表します。変数には値を代入します。
library_name
縦線 | 縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。
FILE filesize [K|M]

ドキュメントへのアクセス

このリリースには、プラットフォーム固有のドキュメントと汎用の製品ドキュメントがあります。

製品のドキュメント

製品のドキュメントには、各プラットフォームでOracle製品を構成、使用または管理する方法が記載されています。Oracle Database 11g製品の製品ドキュメントは、HTMLフォーマットおよびPDFフォーマットの両方で、次のOracle Technology Network (OTN) Webサイトから入手可能です。

http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html

関連ドキュメント

Oracle Database 11g製品の関連マニュアルには次のものがあります。

  • 『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』

  • 『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド』

  • 『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド』

Oracleエラー・メッセージの情報は、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』を参照してください。Oracleエラー・メッセージのドキュメントはHTML形式でのみ提供されます。Oracle Database 11gリリース2(11.2)オンライン・ドキュメント・ライブラリにのみアクセスできる場合は、範囲を指定してエラー・メッセージを参照できます。特定の範囲のページを表示したら、ブラウザの「このページの検索」機能を使用して特定のメッセージを検索できます。インターネットに接続している場合、Oracleオンライン・ドキュメントのエラー・メッセージ検索機能を使用して、特定のエラー・メッセージを検索できます。

ドキュメント・セットにある多数のマニュアルでは、Oracleをインストールするときにデフォルトでインストールされるシード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。スキーマの作成方法および使用方法の詳細は、Oracle Databaseサンプル・スキーマを参照してください。

リリース・ノート、インストール・ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、Oracle Technology Networkから無償でダウンロードできます。OTNを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。

http://www.oracle.com/technetwork/community/join/index.html

Oracle Technology Networkのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOracle Technology Network Webサイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。

http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。