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Oracle® OLAP DMLリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B61346-03
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EIFTYPES

EIFTYPESオプションは、EIFNAMESオプションによって生成されるリストに含まれるオブジェクト型のリストを保持するオプションです。各型の列記順序は、これに対応するオブジェクト名がEIFNAMESリスト内で列記されている順序と同じです。

データ型

TEXT

構文

EIFTYPES

例5-30 インポートした内容の確認

units変数とproductset値セットを、demoというアナリティック・ワークスペースからmyfile.eifというファイルにエクスポートしたとします。ファイルの内容を新しいワークスペースにインポートしたら、EIFNAMESオプションとEIFTYPESオプションを使用して、インポートしたばかりのオブジェクトの名前とオブジェクト型を参照できます。

次の文により、ワークスペースの作成とオブジェクトのインポートを実行します。

AW CREATE mytest
IMPORT ALL FROM EIF FILE 'myfile.eif'

次の文により、インポートしたオブジェクトの名前を現行の出力ファイルに送ります。

SHOW EIFNAMES

生成される出力は次のとおりです。

DISTRICT
PRODUCT
MONTH
UNITS
PRODUCTSET

次の文により、インポートしたオブジェクト型を現行の出力ファイルに送ります。

SHOW EIFTYPES

生成される出力は次のとおりです。

DIMENSION
DIMENSION
DIMENSION
VARIABLE
VALUESET