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Oracle® OLAP Expression Syntaxリファレンス
リリース11.2
B70202-01
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CAST

CASTは、あるデータ型の値を別のデータ型に変換します。

戻り値

type_nameで指定されるデータ型です。

構文

CAST(expr AS type_name)

引数

exprは、いずれかのデータ型の式にすることができます。

type_nameは、表1-2「ディメンション・データ型」にリストされているいずれかのデータ型です。

表3-1に、どのデータ型が、どの組込みデータ型にキャストできるかを示します。NUMBERには、NUMBER、DECIMALおよびINTEGERが含まれます。DATETIMEには、DATE、TIMESTAMP、TIMESTAMP WITH TIMEZONEおよびTIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONEが含まれます。INTERVALには、INTERVAL DAY TO SECONDとINTERVAL YEAR TO MONTHが含まれます。

表3-1 互換データ型

変換元 BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLEへ CHAR、VARCHAR2へ NUMBERへ DATETIME、INTERVALへ NCHAR、NVARCHAR2へ

BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLE

可

可

可

不可

可

CHAR、VARCHAR2

可

可

可

可

不可

NUMBER

可

可

可

不可

可

DATETIME、INTERVAL

不可

可

不可

可

可

NCHAR、NVARCHAR2

可

不可

可

不可

可


例

CAST('123.4567' AS NUMBER(10,2))は、値123.46を返します。