LPADは、指定された長さになるまで式の左に文字を追加します。戻り値のデータ型は元のテキストと同じです。
RPADを使用すると、右側に文字が追加されます。
戻り値
CHAR | NCHAR | VARCHAR2 | NVARCHAR2
構文
LPAD(expr1, n [, expr2 ])
引数
expr1: ベース文字列を表すテキスト式です。
n: 返される式の合計長です。expr1がnよりも長い場合、この関数はexpr1をn文字に切り捨てます。
expr2: 埋め込む文字のテキスト式です。デフォルトでは空白です。
例
LPAD('Page 1',15,'*.')は、値*.*.*.*.*Page 1を返します。
LPAD('Stay tuned', 4)は、値Stayを返します。