LTRIM
LTRIMは、テキスト式を左から右にスキャンして、trim式の文字と一致するすべての文字を削除します。一致しない文字が出現した時点で停止します。戻り値のデータ型は元のテキストと同じです。
戻り値
CHAR | NCHAR | VARCHAR2 | NVARCHAR2
構文
LTRIM(char [, set ])
引数
char: 文字を削除するテキスト式です。
setは削除する文字を含むテキスト式です。setのデフォルト値は1つの空白です。
例
LTRIM(' . . . .Last Word', ' .')は、値Last Wordを返します。