この章の内容は次のとおりです。
Oracle Warehouse Builderには、コード・テンプレートの作成に使用されるODIツールのサブセットが含まれています。すべてのツールを完全に参照するには、次のサイトにあるODI 10.1.3.5の『Oracle Data Integrator Toolsリファレンス・マニュアル』を参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/data-integrator/overview/index.html
後続の表では、Oracle Warehouse Builderでサポートされているツール、およびサポートされなくなったツールをリストします。
表29-1 Oracle Warehouse Builderでサポートされているコード・テンプレート・ツール
コード・テンプレート | 説明 |
---|---|
OdiAnt |
Apache Software Foundationのビルド・ツールであるAntを呼び出します。このツールは、EJBのアーカイブ、コンパイル、デプロイ、文書化など、複数のコマンドの実行に使用できます。オペレーティング・システム・プロセスを実行し、ファイル、.NETタスク、リモート・タスクなどを操作します。 |
OdiBeep |
エージェントをホスティングしているコンピュータのデフォルトの音声ファイルを再生します。 |
OdiOSCommand |
オペレーティング・システムのコマンド・シェルを起動してコマンドを実行し、出力をファイルにリダイレクトします。 |
OdiFtpGet |
FTPプロトコルのGETコマンドを使用して、リモートのFTPサーバー・コンピュータからローカル・ファイルを取得します。 |
OdiFtpPut |
FTPプロトコルのPUTコマンドを使用して、リモートのFTPサーバー・コンピュータにローカル・ファイルをコピーします。 |
OdiInvokeWebService(OdiExecuteWebServiceのかわり) |
HTTPプロトコルを使用してWebサービスを呼び出し、戻されたレスポンスをXMLファイルに書き込みます。このツールは、記述ファイル(WSDL)のURLが指定されているWebサービスのポートの特定操作を呼び出します。この操作にSOAPリクエストが必要な場合は、リクエスト・ファイルで提供されるか、ツール・コール(XMLRequest)に直接書き出されます。Webサービス・リクエストのレスポンスは、Oracle Data Integratorで使用可能なXMLファイルに書き込まれます。注意: このツールは、OdiExecuteWebServiceのかわりです。注意: このツールは、HTTPとHTTPSの両方のプロトコルをサポートしています。 |
OdiReadMail |
POPまたはIMAPインターネット・メール・サービスからの電子メールとその添付ファイルの読取りに使用できます。このコマンドを使用すると、USERおよびPASSによって指定されている接続パラメータを使用して、サーバーMAILHOSTでホスティングされているメールに接続できます。実行エージェントは、MAX_MSGメッセージを受信するまで、またはTIMEOUTで指定されている最大待機時間が経過するまで、待機モードになります。抽出されたメッセージは、パラメータSUBJECTやSENDERで指定されているフィルタに一致する必要があります。メッセージがこれらの条件を満たすと、そのコンテンツおよびInternet 53添付ファイルが、パラメータFOLDERで指定されたディレクトリに抽出されます。パラメータKEEPがNoに設定されている場合、取得されたメッセージはメールボックスに表示されません。 |
OdiScpGet |
リモートSSHサーバーからファイルを取得します。 |
OdiScpPut |
リモートSSHサーバー・コンピュータのディレクトリにローカル・ファイルをコピーします。 |
OdiSendMail |
SMTPサーバー経由で電子メールを送信できます。 |
OdiSftpGet |
SFTPサブシステムが有効化されているリモートのSSHサーバーからファイルを取得します。 |
OdiSftpPut |
SFTPサブシステムが有効化されているリモートのSSHサーバー・コンピュータにローカル・ファイルをコピーします。 |
OdiFileAppend |
ファイルのセットを1つのファイルに連結します。 HEADERパラメータは、入力ファイルの最初のn行(csvファイルのヘッダーなど)を非表示にするために使用します。KEEP_FIRST_HEADERパラメータは、結果ファイルの最初に表示されるヘッダー行を保持または削除するために使用します。HEADERパラメータを省力した場合、連結はバイナリになります(ファイルのテキスト読取りは実行されません)。 |
OdiFileCopy |
実行エージェントのコンピュータにあるファイルまたはフォルダに、ファイルまたはフォルダをコピーします。 |
OdiFileDelete |
ファイルの変更日付に基づいて、実行元のエージェントが稼働しているコンピュータのファイルまたはディレクトリを削除します。-FROMDATEを省略すると、変更日付が-TODATEの日付より前のすべてのファイルが削除されます。-TODATEを省略すると、変更日付が-FROMDATEの日付より後のすべてのファイルが削除されます。どちらのパラメータも省略すると、-FILEパラメータの値に一致するすべてのファイルが削除されます。 |
OdiFileMove |
実行エージェントのコンピュータにあるファイルまたはディレクトリに、ファイルまたはディレクトリを移動します。このコマンドは、ファイルまたはディレクトリ名の変更にも使用できます。 |
OdiFileWait |
ディレクトリDIRをスキャンし、PATTERNに指定されたマスクに一致するファイルを待機します。指定したファイルが見つかると、パラメータACTIONに指定されたアクションがトリガーされます。実行エージェントは、TIMEOUTによって指定されたタイムアウト制限に到達するまで、FILECOUNTファイルの受信を待機してスタンバイ・モードになります。ディレクトリは、POLLINTミリ秒ごとにスキャンされます。 |
OdiMkDir |
ディレクトリを作成します。親ディレクトリが存在しない場合は、このコマンドにより再帰的に親ディレクトリが作成されます。 |
OdiOutFile |
実行エージェントが稼働しているコンピュータにテキスト・ファイルを生成します。ファイルは<file_name>で定義されているパスに格納され、<Text>で指定されているテキストを含みます。ファイルにデータが含まれている場合は、オプションのパラメータ-APPENDを使用して、ファイルの後に<Text>を追加することができます。パラメータ-FILEおよび-APPENDは、同じ行に指定する必要があります。 |
OdiSqlUnload |
接続パラメータが<driver>、<url>、<user>および<encoded_pass>で指定されているデータ・サーバーで、SQL問合せ<sql_query>を実行することによりデータ・ファイルを生成します。ファイルは、<file_name>(エージェントに相対的)で定義されているパスに書き込まれます。 |
OdiUnZip |
ディレクトリへのアーカイブ・ファイルの解凍に使用します。 |
OdiZip |
1つのディレクトリ、または複数のファイルからZIPファイルを作成します。 |
OdiXMLConcat |
ソースXMLファイルのセットから指定された要素のすべてのインスタンスを抽出し、それらを1つのターゲットXMLファイルに連結します。このツールは、正しく形成されたXMLを解析および生成します。生成されたファイルのDTDの変更や生成は行われません。既存のDTDへの参照は、HEADERパラメータで指定するか、-KEEP_XML_PROLOGUEを使用して元のファイルから保持できます。 注意: このツールでは、XML名前空間はサポートされていません。-ELEMENT_NAMEパラメータに、要素名のローカル部分(名前空間または接頭辞値なし)を指定する必要があります。 |
OdiXMLSplit |
ソースXMLファイルに格納されている指定された要素のすべてのインスタンスを抽出し、複数のターゲットXMLファイルに分割します。このツールは、正しく形成されたXMLを解析および生成します。生成されたファイルのDTDの変更や生成は行われません。既存のDTDへの参照は、HEADERパラメータで指定するか、-KEEP_XML_PROLOGUEを使用して元のファイルから保持できます。 注意: このツールでは、XML名前空間はサポートされていません。-ELEMENT_NAMEパラメータに、要素名のローカル部分(名前空間または接頭辞値なし)を指定してください。 |
OdiFileWait |
ディレクトリDIRをスキャンし、PATTERNに指定されたマスクに一致するファイルを待機します。指定したファイルが見つかると、パラメータACTIONに指定されたアクションがトリガーされます。実行エージェントは、TIMEOUTによって指定されたタイムアウト制限に到達するまで、FILECOUNTファイルの受信を待機してスタンバイ・モードになります。ディレクトリは、POLLINTミリ秒ごとにスキャンされます。 |
OdiReadMail |
POPまたはIMAPインターネット・メール・サービスからの電子メールとその添付ファイルを読み取ります。このコマンドを使用すると、USERおよびPASSによって指定されている接続パラメータを使用して、サーバーMAILHOSTでホスティングされているメールに接続できます。実行エージェントは、MAX_MSGメッセージを受信するまで、またはTIMEOUTで指定されている最大待機時間が経過するまで、待機モードになります。抽出されたメッセージは、パラメータSUBJECTやSENDERで指定されているフィルタに一致する必要があります。メッセージがこれらの条件を満たすと、そのコンテンツおよび添付ファイルが、パラメータFOLDERで指定されたディレクトリに抽出されます。パラメータKEEPがNoに設定されている場合、取得されたメッセージはメールボックスに表示されません。 |
OdiSleep |
<delay>ミリ秒待機します。 |
次のコード・テンプレート・ツールは、Oracle Warehouse Builderでサポートされていません。
表29-2 サポートされていないコード・テンプレート・ツール
サポートされていないツール |
---|
OdiReverseGetMetaData |
OdiReverseResetTable |
OdiReverseSetMetaData |
OdiDeleteScen |
OdiExportAllScen |
OdiExportEnvironmentInformation |
OdiExportLog |
OdiExportMaster |
OdiExportObject |
OdiExportScen |
OdiExportWork |
OdiGenerateAllScen |
OdiImportObject |
OdiImportScen |
OdiDataQuality |
OdiKillAgent |
OdiPingAgent |
OdiPurgeLog |
OdiReinitializeSeq |
OdiStartScen |
OdiUpdateAgentSchedule |
OdiSAPALEClient |
OdiSAPALEServer |
OdiWaitForChildSession |
OdiWaitForData |
OdiWaitForLogData |
OdiWaitForTable |
OdiRefreshJournalCount |
OdiRetrieveJournalData |
OdiWaitForData |
OdiWaitForLogData |
OdiWaitForTable |
すべてのツールを完全に参照するには、ODI 10.1.3.5の『Oracle Data Integrator Toolsリファレンス・マニュアル』を参照してください。Oracle Technology NetworkのODIホーム・ページにアクセスし、次のドキュメント・リンクを開いてください。
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/data-integrator/overview/index.html
Oracle Warehouse Builderでは次の置換方法がサポートされており、リストされているパラメータおよび値が各置換方法でサポートされています。
次の表において、「サポート」列の「はい」は、そのパラメータがOracle Warehouse Builderでサポートされていることを示し、「はい」はOracle Warehouse Builderで使用されていないことを示します。
getAK
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | KEY_NAME FULL_NAME MESS | ID flexfield_code |
getAKColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
pStart | はい | ||
pPattern | はい | COL_NAME POS LONGC SCALE FILE_POS BYTES FILE_END_POS CHECK_FLOW CHECK_STAT COL_FORMAT EXPRESSION CX_COL_NAME ALIAS_SEP SOURCE_DT SOURCE_CRE_DT SOURCE_WRI_DT DEST_CRE_DT DEST_WRI_DT DEST_DT | I_COL COL_HEADING COL_DESC IND_WRITE COL_MANDATORY COL_DEC_SEP REC_CODE_LIST COL_NULL_IF_ERR DEF_VALUE SCD_COL_TYPE flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getCK
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
pPropertyName | はい | COND_ALIAS COND_NAME COND_TYPE COND_SQL FULL_NAME COND_SQL_DDL MESS | ID |
getColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
pStart | はい | ||
pPattern | はい | COL_NAME POS LONGC SCALE FILE_POS BYTES FILE_END_POS CHECK_FLOW CHECK_STAT COL_FORMAT EXPRESSION CX_COL_NAME ALIAS_SEP SOURCE_DT SOURCE_CRE_DT SOURCE_WRI_DT DEST_DT DEST_CRE_DT DEST_WRI_DT JDBC_TYPE | I_COL COL_HEADING COL_DESC IND_WRITE COL_MANDATORY COL_DEC_SEP REC_CODE_LIST COL_NULL_IF_ERR DEF_VALUE SCD_COL_TYPE MANDATORY_CLAUSE DEFAULT_CLAUSE flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい | ||
pSelector | はい | INS UPD TRG NULL PK UK REW UD1 UD2 UD3 UD4 UD5 MAP SCD_SK SDK_NK SCD_UPD SCD_INS SCD_FLAG SCD_START SCD_END | NEW OLD WS_INS WS_UPD WS_SEL |
getDataType
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pDataTypeName | はい | SRC_VARCHAR SRC_NUMERIC SRC_DATE DEST_VARCHAR DEST_NUMERIC DEST_DATE | |
pDataTypeLength | はい | ||
pDataTypePrecision | はい |
getFK
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | FK_NAME FK_TYPE FK_ALIAS PK_ALIAS PK_CATALOG PK_SCHEMA PK_TABLE_NAME FULL_NAME MESS | ID ID_TABLE_PK COMPLEX_SQL PK_I_MOD flexfield_code |
getFKColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | COL_NAME POS LONGC SCALE FILE_POS BYTES FILE_END_POS CHECK_FLOW CHECK_STAT COL_FORMAT EXPRESSION CX_COL_NAME ALIAS_SEP SOURCE_DT SOURCE_CRE_DT SOURCE_WRI_DT DEST_CRE_DT DEST_WRI_DT DEST_DT PK_COL_NAME PK_COL_HEADING PK_COL_DESC PK_LONGC PK_SCALE PK_FILE_POS PK_BYTES PK_FILE_END_POS PK_CHECK_FLOW PK_CHECK_STAT PK_COL_FORMAT | I_COL COL_HEADING COL_DESC IND_WRITE COL_MANDATORY COL_DEC_SEP REC_CODE_LIST COL_NULL_IF_ERR DEF_VALUE PK_I_COL PK_POS PK_IND_WRITE PK_COL_MANDATORY PK_COL_DEC_SEP PK_REC_CODE_LIST PK_COL_NULL_IF_ERR PK_DEF_VALUE SCD_COL_TYPE flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getFilter
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
no_params | はい |
getFilterList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | EXPRESSION | ID |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getFrom
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
no_params | はい |
getGrpBy
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
no_params | はい |
getGrpByList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | EXPRESSION | ID |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getHaving
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
no_params | はい |
getHavingList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | EXPRESSION | ID |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getInfo
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | COLL_NAME INT_NAME ERR_NAME TARG_NAME SRC_CATALOG SRC_SCHEMA SRC_WORK_CATALOG SRC_WORK_SCHEMA DEST_CATALOG DEST_SCHEMA DEST_WORK_CATALOG DEST_WORK_SCHEMA SRC_DSERV_NAME SRC_JAVA_DRIVER SRC_JAVA_URL SRC_USER_NAME SRC_ENCODED_PASS SRC_TAB_ALIAS_WORD SRC_DATE_FCT SRC_DDL_NULL SRC_MAX_COL_NAME_LEN SRC_MAX_TAB_NAME_LEN DEST_DSERV_NAME DEST_JAVA_DRIVER DEST_JAVA_URL DEST_USER_NAME DEST_ENCODED_PASS DEST_COL_ALIAS_WORD DEST_TAB_ALIAS_WORD DEST_DATE_FCT DEST_DDL_NULL DEST_MAX_COL_NAME_LEN DEST_MAX_TAB_NAME_LEN CT_ERR_TYPE CT_ORIGIN JRN_NAME JRN_VIEW JRN_DATA_VIEW JRN_TRIGGER JRN_ITRIGGER JRN_UTRIGGER JRN_DTRIGGER SUBSCRIBER_TABLE CDC_SET_TABLE CDC_TABLE_TABLE CDC_SUBS_TABLE CDC_OBJECTS_TABLE |
getJDBCConnection
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | SRC DEST |
getJoin
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
no_params | はい |
getJoinList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | EXPRESSION | ID |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getJrnInfo
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | FULL_TABLE_NAME JRN_FULL_NAME JRN_FULL_VIEW JRN_FULL_DATA_VIEW JRN_FULL_TRIGGER JRN_FULL_ITRIGGER JRN_FULL_UTRIGGER JRN_FULL_DTRIGGER JRN_SUBSCRIBER JRN_NAME JRN_VIEW JRN_DATA_VIEW JRN_TRIGGER JRN_ITRIGGER JRN_UTRIGGER JRN_DTRIGGER JRN_SUBSCRIBER JRN_COD_MODE JRN_METHOD CDC_SET_TABLE CDC_TABLE_TABLE CDC_SUBS_TABLE CDC_OBJECTS_TABLE |
getJrnFilter
パラメータはありません。
getNotNullCol
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | COL_NAME MESS | ID flexfield_code |
getObjectName
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pMode | はい | L R | |
pObjectName | はい | ||
pLogicalSchemaName | いいえ | ||
pContextName | いいえ | ||
pLocation | はい | W D |
getObjectNameDefaultPSchema
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName |
getOption
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい |
getPK
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | KEY_NAME FULL_NAME MESS | ID flexfield_code |
getPKColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | COL_NAME POS LONGC SCALE FILE_POS BYTES FILE_END_POS CHECK_FLOW CHECK_STAT COL_FORMAT EXPRESSION CX_COL_NAME ALIAS_SEP SOURCE_DT SOURCE_CRE_DT SOURCE_WRI_DT DEST_CRE_DT DEST_WRI_DT DEST_DT PK_COL_NAME PK_COL_HEADING PK_COL_DESC PK_LONGC PK_SCALE PK_FILE_POS PK_BYTES PK_FILE_END_POS PK_CHECK_FLOW PK_CHECK_STAT PK_COL_FORMAT | I_COL COL_HEADING COL_DESC IND_WRITE COL_MANDATORY COL_DEC_SEP REC_CODE_LIST COL_NULL_IF_ERR DEF_VALUE SCD_COL_TYPE flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getPop
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | POP_NAME TABLE_NAME KEY_NAME DISTINCT_ROWS MAX_ERR MAX_ERR_PRCT IKM LKM CKM HAS_JRN | I_POP FOLDER IND_WORK_TARG LSCHEMA_NAME DESCRIPTION WSTAGE OPT_CTX TARG_CTX flexfield_code |
GetSchemaName
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pLogicalSchemaName |
|||
pContextCode |
|||
pLocation |
getSchemaNameDefaultPSchema
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pLogicalSchemaName |
|||
pContextCode |
|||
pLocation |
getSrcTablesList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | TABLE_NAME RES_NAME CATALOG WORK_CATALOG SCHEMA WORK_SCHEMA TABLE_ALIAS FILE_FORMAT FILE_SEP_FIELD SFILE_SEP_FIELD FILE_ENC_FIELD FILE_SEP_ROW SFILE_SEP_ROW FILE_FIRST_ROW IND_JRN JRN_ORDER | I_TABLE MODEL_NAME SUB_MODEL_NAME TECHNO_NAME LSCHEMA_NAME POP_TAB_ALIAS TABLE_TYPE DESCRIPTION R_COUNT XFILE_SEP_FIELD XFILE_SEP_ROW FILE_DEC_SEP METADATA OLAP_TYPE flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getSrcColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | |||
pUnMappedPattern | |||
pMappedPattern | |||
pSeparator | |||
pEnd |
getSubscriberList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | SUBSCRIBER | |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい |
getTable
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pMode | はい | L R A | |
pProperty | はい | TARG_NAME COLL_NAME INT_NAME ERR_NAME CHECK_NAME CT_NAME FK_PK_TABLE_NAME JRN_NAME JRN_VIEW JRN_DATA_VIEW JRN_TRIGGER JRN_ITRIGGER JRN_UTRIGGER JRN_DTRIGGER SUBSCRIBER_TABLE CDC_SET_TABLE CDC_TABLE_TABLE CDC_SUBS_TABLE CDC_OBJECTS_TABLE | ID flexfield_code |
pLocation | はい | W D A |
getTargetColList
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pStart | はい | ||
pPattern | はい | COL_NAME POS LONGC SCALE FILE_POS BYTES FILE_END_POS CHECK_FLOW CHECK_STAT COL_FORMAT ALIAS_SEP SOURCE_DT SOURCE_CRE_DT SOURCE_WRI_DT DEST_DT DEST_CRE_DT DEST_WRI_DT JDBC_TYPE | I_COL COL_HEADING COL_DESC IND_WRITE COL_MANDATORY COL_DEC_SEP REC_CODE_LIST COL_NULL_IF_ERR DEF_VALUE SCD_COL_TYPE MANDATORY_CLAUSE DEFAULT_CLAUSE COL_DESC flexfield_code |
pSeparator | はい | ||
pEnd | はい | ||
pSelector | はい |
getTargetTable
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pPropertyName | はい | TECHNO_NAME TABLE_NAME RES_NAME CATALOG WORK_CATALOG SCHEMA WORK_SCHEMA TABLE_ALIAS FILE_FORMAT FILE_SEP_FIELD SFILE_SEP_FIELD FILE_ENC_FIELD FILE_SEP_ROW SFILE_SEP_ROW FILE_FIRST_ROW IND_JRN JRN_ORDER | MODEL_NAME SUB_MODEL_NAME LSCHEMA_NAME TABLE_TYPE DESCRIPTION TABLE_DESC R_COUNT FILE_DEC_SEP XFILE_SEP_FIELD XFILE_SEP_ROW METADATA_DESC OLAP_TYPE TABLE_DESC WS_NAME WS_NAMESPACE WS_JAVA_PACKAGE WS_ENTITY_NAME WS_DATA_SOURCE flexfield_code |
getUserExit
パラメータ | サポート | サポートされている値 | サポートされていない値 |
---|---|---|---|
pOptionName |
この項では、Oracle Warehouse Builderでサポートされていないコード・テンプレートの置換メソッドをリストします。
getCatalogName
getCatalogNameDefaultPSchema
getColDefaultValue
getColumn
getContext
getFlexFieldValue
getIndex
getIndexColList
getJRNFilter
getModel
getNewColComment
getNewTableComment
getPrevStepLog
getSession
getSessionVarList
getStep
getSysDate
hasPK
isColAttrChanged
nextAK
nextCond
nextFK
setNbDelete
setNbErrors
setNbInsert
setNbRows
setNbUpdate