目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 表記規則
• ヘルプの参照
• 関連ドキュメント

第I部 データ・モデリング

1 ソースおよびターゲット・スキーマの設計

• ターゲット・スキーマの設計
  • ターゲット・モジュールの作成
  • リレーショナル・ターゲット・スキーマの設計
  • ディメンション・ターゲット・スキーマの設計
• データ・オブジェクトの構成
• データ・オブジェクトの検証
  • 検証エラーの表示
  • 無効なオブジェクトの編集
• データ・オブジェクトの生成
  • 生成結果と生成済スクリプトの表示
  • 生成されたスクリプトをファイルへ保存

2 リレーショナル・データ・オブジェクトの作成

• データ・オブジェクトの概要
  • サポートされるデータ型
  • オブジェクト・クラス定義について
    • ファースト・クラス・オブジェクト(FCO)について
    • セカンド・クラス・オブジェクト(SCO)について
    • サード・クラス・オブジェクトとフォース・クラス・オブジェクトについて
  • データ・オブジェクトのネーミング規則
  • データ・ビューアを使用したデータ・オブジェクトに格納されたデータの表示
  • エラー表について
    • データ・オブジェクトのエラー表の定義
    • エラー表の列
• 表の定義
  • 表定義の作成
    • 「名前」タブ
    • 「列」タブ
    • 「キー」タブ
    • 「索引」タブ
    • 「パーティション」タブ
    • 「属性セット」タブ
    • 「データ・ルール」タブ
  • 表定義の編集
    • 表の改名
    • 表の列の追加、変更および削除
    • 表制約の追加、変更および削除
    • 属性セットの追加、変更および削除
    • 表内の列の順序変更
• ビューの定義
  • ビュー定義の作成
    • 「名前」タブ
    • 「列」タブ
    • 「問合せ」タブ
    • 「キー」タブ
    • 「属性セット」タブ
    • 「データ・ルール」タブ
  • ビュー定義の編集
    • ビューの改名
    • ビューの列の追加、変更および削除
    • ビュー制約の追加、変更および削除
    • 属性セットの追加、変更および削除
• マテリアライズド・ビューの定義
  • マテリアライズド・ビュー定義の作成
    • 「列」タブ
    • 「問合せ」タブ
    • 「キー」タブ
    • 「索引」タブ
    • 「パーティション」タブ
    • 「属性セット」タブ
    • 「データ・ルール」タブ
  • マテリアライズド・ビュー定義の編集
    • マテリアライズド・ビューの改名
    • マテリアライズド・ビューの列の追加、変更および削除
    • マテリアライズド・ビューの制約の追加、変更および削除
    • 属性セットの追加、変更および削除
• 制約の定義
  • 制約について
  • 制約の作成
    • 主キー制約の定義
    • 外部キー制約の定義
    • 一意キー制約の定義
    • チェック制約の定義
  • 制約の編集
• 索引の定義
  • 索引の作成
• パーティションの定義
  • レンジ・パーティション化
    • レンジ・パーティション化の例
  • ハッシュ・パーティション化
  • 数量別ハッシュ・パーティション化
  • リスト・パーティション化
  • コンポジット・パーティション化
    • サブパーティション・テンプレートについて
    • カスタム・サブパーティションの作成
  • 索引パーティション化
    • 索引パフォーマンスの考慮事項
  • パーティションの構成
• 属性セットの定義
  • 属性セットの作成
  • 属性セットの編集
• 順序の定義
  • 順序について
  • 順序定義の作成
  • 順序定義の編集
    • 「名前」タブ
    • 「列」タブ
• ユーザー定義型の定義
  • オブジェクト・タイプについて
  • オブジェクト・タイプの定義
    • 「名前」タブ
    • 「列」タブ
  • オブジェクト・タイプの編集
  • 可変長配列について
  • 可変長配列の定義
    • 「名前」タブ
    • 「詳細」タブ
  • 可変長配列の編集
  • ネストした表について
  • ネストした表の定義
    • 「名前」タブ
    • 「詳細」タブ
  • ネストした表の編集
• キューの定義
  • キュー表の定義の作成
    • キュー表のペイロード・タイプの定義
  • キュー表の編集
  • アドバンスト・キューの定義の作成
    • AQの基礎となるキュー表の指定
  • アドバンスト・キューの定義の編集
  • キューの伝播の作成
    • 伝播のターゲット・キューの選択
  • キューの伝播の編集
• リレーショナル・データ・オブジェクトの構成
  • ターゲット・モジュールの構成
    • 配布システム・タイプ
    • 生成プリファレンス
    • 生成ターゲットのディレクトリ
    • 識別
    • ランタイム・ディレクトリ
    • 表領域のデフォルト
  • 表の構成
    • エラー表
    • 外部キー
    • 識別
    • パラレル
    • パフォーマンス・パラメータ
    • パーティション・パラメータ
    • 記憶領域
    • チェンジ・データ・キャプチャ
  • マテリアライズド・ビューの構成
    • マテリアライズド・ビュー・パラメータ
    • マテリアライズド・ビュー・ログ・パラメータ
    • マテリアライズド・ビューの高速リフレッシュ
  • ビューの構成
  • 順序の構成
  • アドバンスト・キューの構成
  • キュー表の構成
  • キューの伝播の構成
• Microsoft SQL ServerおよびIBM DB2 UDBでのリレーショナル・データ・オブジェクトの作成
  • IBM DB2 UDBでのオブジェクトのネーミング規則
  • Microsoft SQL Serverでのオブジェクトのネーミング規則

3 ディメンション・オブジェクトの定義

• ディメンション・オブジェクトの概要
  • ディメンションの概要
    • サロゲート識別子の概要
  • 緩やかに変化するディメンションの概要
    • タイプ2の緩やかに変化するディメンションの定義の概要
    • 階層バージョニングの概要
    • タイプ3の緩やかに変化するディメンション(SCD)の定義の概要
  • キューブの概要
  • ディメンション・オブジェクトのオーファン管理
    • ディメンション・オブジェクトにデータをロード中のオーファン管理
    • ディメンション・オブジェクトからのデータの削除中のオーファン管理
    • エラー表
• ディメンション・オブジェクトの実装の概要
  • ディメンション・オブジェクトのリレーショナル実装
    • バインド
    • 自動バインド
    • 手動バインド
    • アンバインド
  • ディメンション・オブジェクトのROLAP実装
  • ディメンション・オブジェクトのMOLAP実装
    • アナリティック・ワークスペース
  • ディメンション・オブジェクトの配布オプション
• ディメンションの作成
  • ディメンションの例
  • ディメンションの作成ウィザードを使用したディメンションの作成
    • 名前と説明ページ
    • 記憶域タイプ・ページ
    • ディメンション属性ページ
    • レベル・ページ
    • レベル属性ページ
    • 緩やかに変化するディメンション・ページ
    • 作成前の設定ページ
    • ディメンション作成の進行状況ページ
    • サマリー・ページ
  • ディメンションの作成ウィザードで使用されるデフォルト
    • 記憶域
    • ディメンション属性
    • 階層
    • レベル属性
    • 緩やかに変化するディメンション
    • オーファン管理ポリシー
    • 実装オブジェクト
  • ディメンション・エディタを使用したディメンションの作成
    • 「名前」タブ
    • 「記憶域」タブ
    • 「属性」タブ
    • 「レベル」タブ
    • 「階層」タブ
    • 「SCD」タブ
    • 「孤立」タブ
    • オーファン行のデフォルトの親の指定
    • 「物理的バインド」タブ
  • OLAPカタログへのディメンション配布の制限
  • 制御行の使用
    • ディメンション内の行数の決定
• 緩やかに変化するディメンションの作成
  • ディメンション・エディタを使用したタイプ2緩やかに変化するディメンションの作成
    • 「タイプ2緩やかに変化するディメンション」ダイアログ・ボックス
  • タイプ2の緩やかに変化するディメンションの更新
  • ディメンション・エディタを使用したタイプ3緩やかに変化するディメンションの作成
    • 「タイプ3緩やかに変化するディメンション」ダイアログ・ボックス
• ディメンション定義の編集
• ディメンションの構成
  • ディメンションの配布方法の指定
• キューブの作成
  • キューブ内のキューブ・メジャーについて
    • 標準計算
    • カスタム式
  • キューブの例
  • キューブの作成ウィザードを使用してのキューブの作成
    • 名前と説明ページ
    • 記憶域タイプ・ページ
    • ディメンション・ページ
    • メジャー・ページ
    • サマリー・ページ
  • キューブの作成ウィザードで使用されるデフォルト
  • キューブ・エディタを使用してのキューブの作成
    • 「名前」タブ
    • 「記憶域」タブ
    • 「ディメンション」タブ
    • 「メジャー」タブ
    • 計算済メジャー・ウィザード
    • 「集計」タブ
    • 「孤立」タブ
    • 「物理的バインド」タブ
  • アナリティック・ワークスペースへのキューブの格納
    • 不規則キューブ・データ
    • 集計の定義
    • MOLAPキューブの自動解決
    • キューブ・メジャーの解決
    • ロードに依存しないキューブの解決
    • キューブのパラレル解決
    • MOLAPキューブ・マッピングの出力
  • 非リーフ・レベル参照の制限
• キューブ定義の編集
• キューブの構成
  • キューブの配布方法の指定
• 時間ディメンションの作成
  • 時間ディメンション・ウィザードを使用した時間ディメンションの作成
    • 名前と説明ページ
    • 記憶域ページ
    • データ生成ページ
    • レベル・ページ(カレンダ時間ディメンションのみ)
    • レベル・ページ(会計時間ディメンションのみ)
    • 作成前の設定ページ
    • 時間ディメンション進行状況ページ
    • サマリー・ページ
  • 時間ディメンション・ウィザードで使用されるデフォルト
  • 時間ディメンション定義の編集
    • 「名前」タブ
    • 「記憶域」タブ
    • 「属性」タブ
    • 「レベル」タブ
    • 「階層」タブ
  • 時間ディメンションの実装の変更
• 時間ディメンションの移入
  • 時間ディメンションの動的移入
  • データ移入のオーバーラップ

第II部 ETLの実行

4 データ変換の概要

• Oracle Warehouse Builderでのデータ変換について
• マッピングについて
• 演算子の使用について
  • 演算子のタイプ
    • ソース演算子とターゲット演算子
    • 変換演算子
    • 事前/事後処理演算子
    • プラッガブル・マッピング演算子
    • リアルタイム・データ・ウェアハウス演算子
• 変換について
  • 変換のタイプ
    • 事前定義済変換
    • カスタム変換
• 変換ライブラリについて
  • 変換ライブラリのタイプ
  • 変換ライブラリへのアクセス

5 PL/SQLマッピングの作成

• Oracle Warehouse Builderマッピングの概要
  • マッピングのタイプ
    • PL/SQLマッピング
    • SQL*Loaderマッピング
    • SAP ABAPマッピング
    • コード・テンプレート(CT)マッピング
  • PL/SQLマッピングのチャンクについて
    • チャンクのタイプ
    • パラレル・チャンクの処理方法
• 演算子について
• マッピング・エディタの概要
  • マッピング・エディタのキャンバス
  • 論理ビュー
  • 実行ビュー
  • 実行ビューのメニューおよびツールバー
  • マッピング・エディタの表示オプション
• 例: 単純なPL/SQLマッピングの定義
• マッピングを使用した抽出、変換およびロード(ETL)の実行ステップ
• マッピングの定義
  • マッピングでのネーミング規則
• 演算子のマッピングへの追加
  • 演算子を追加するための演算子の追加ダイアログ・ボックスの使用
    • バインドされていない演算子を属性なしで作成
    • 既存リポジトリ・オブジェクトから選択してバインド
  • マッピングでの擬似列ROWIDおよびROWNUMの使用
• 演算子、グループおよび属性の接続
  • 演算子の接続
  • グループの接続
  • 属性の接続
  • マッピング接続ダイアログ・ボックスの使用
    • 接続する属性グループ
    • 接続オプション
    • メッセージ
    • 接続
• 演算子の編集
  • 「名前」タブ
  • 「グループ」タブ
  • 「入力」タブと「出力」タブ
  • 表示セットの使用
    • 表示セットの定義
    • 表示セットの選択
• マッピング・プロパティの設定
  • マッピングのロードにおけるターゲット・オブジェクトの順序の指定
    • デフォルトにリセット
• マッピングの構成
  • マッピング構成の手順
• 演算子とワークスペース・オブジェクトの同期化
  • マッピング演算子と関連付けられたワークスペース・オブジェクトの同期化
    • マッピングのすべての演算子の同期化
  • ワークスペース・オブジェクトとマッピング演算子の同期化
    • ワークスペース・オブジェクトとマッピング演算子の同期化のステップ
  • 同期化の拡張オプション
    • 一致方針
• 例: マッピングによるトランザクション・データのロード
• 例: マッピング・エディタによるステージング領域表の作成
• プラッガブル・マッピングの使用
  • プラッガブル・マッピングの作成
    • スタンドアロン・プラッガブル・マッピングの作成
    • シグネチャ・グループ
    • 入力シグネチャ
    • 出力シグネジャ
    • プラッガブル・マッピング・フォルダの作成
    • プラッガブル・マッピング・ライブラリ内でのユーザー・フォルダの作成
• マッピングとプラッガブル・マッピング間の演算子のコピー
  • 演算子、グループ、および属性をコピーする際の制限
• マッピングとプラッガブル・マッピングの演算子のグループ化
  • マッピングとプラッガブル・マッピングの演算子のグループ化の手順
    • フォルダ内容の表示
  • マッピングとプラッガブル・マッピングの演算子のグループ化解除の手順
  • 選択した演算子のスポットライト
• 演算子、グループ、およびマッピングとプラッガブル・マッピングの属性のロケーション
  • 標準検索の実行ステップ
  • 拡張検索の実行ステップ
  • 「詳細検索」ダイアログ・ボックス
• マッピングのデバッグ
  • マッピング・デバッガの一般的な制限
  • デバッグ・セッションの開始
  • デザイン・センターの「デバッグ」パネル
    • 情報パネル
    • データ・パネル
  • テスト・データの定義
    • テスト・データとして使用する新規表の作成
    • テスト・データの編集
    • ランタイム・スキーマにおけるデバッグ・オブジェクトのクリーンアップ
  • ブレークポイントの設定
  • ウォッチの設定
  • マッピングの実行
    • 最初のソースとデバッグ・パスの選択
    • 相関コミットを使用したマッピングのデバッグ
    • 開始ポイントの設定
    • プラッガブル・サブマップ演算子のデバッグ
  • デバッグ・セッションの再初期化
  • スケーラビリティ

6 ディメンション・オブジェクトを使用したETLの実行

• ETLマッピングでのディメンションの使用
  • ディメンションにデータをロード
    • タイプ1のディメンションへのデータのロード
    • タイプ2の緩やかに変化するディメンション(SCD)へのデータのロード
    • タイプ3の緩やかに変化するディメンション(SCD)へのデータのロード
  • 例: タイプ2の緩やかに変化するディメンション(SCD)へのデータのロード
  • ディメンションに保存されているデータの抽出
    • ディメンションからデータを抽出
    • タイプ2の緩やかに変化するディメンション(SCD)からのデータの抽出
    • タイプ3の緩やかに変化するディメンション(SCD)からのデータの抽出
  • ディメンションからデータを削除
  • 例: ディメンションからデータを削除
• ETLマッピングでのキューブの使用
  • キューブにデータをロード

7 SQL*Loader、SAPおよびコード・テンプレート・マッピングの使用

• フラット・ファイルからデータを抽出するSQL*Loaderマッピングの作成
  • フラット・ファイルからのデータの抽出
  • フラット・ファイルへのデータのロード
  • 新規フラット・ファイル・ターゲットの作成
• SAP抽出マッピングの作成
  • SAP抽出マッピングの定義
    • マッピングへのSAP表の追加
    • ロード・タイプの設定
    • マッピングの構成プロパティの設定
    • 結合ランクの設定
• SAPシステムからのデータの取得
  • 自動システム
  • 半自動システム
  • 手動システム
• コード・テンプレート(CT)マッピングの作成
  • Oracle Warehouse Builderに同梱されている事前作成コード・テンプレートについて
    • 特定の事前作成されたコード・テンプレートを使用する際の制限
  • OracleターゲットCT実行ユニットでのみサポートされているマッピング演算子
  • コード・テンプレート・マッピングを使用したETLの実行手順
  • テンプレート・マッピング・モジュールの作成
  • コード・テンプレートを使用したマッピングの作成
  • 実行ユニットの定義
    • 実行ビューのメニューおよびツールバー
    • 実行ユニットの作成
    • 実行ユニットへの演算子の追加
    • 複数の実行ユニットへの演算子の追加
    • 実行ユニットからの演算子の削除
    • 実行ユニットの削除
    • デフォルト実行ユニットの作成
    • 実行ユニットのデフォルト・コード・テンプレート
    • Oracle Warehouse Builderによる実行ユニットと関連付けできるコード・テンプレートの表示方法
  • コントロール・センター・エージェント(CCA)の起動
  • コード・テンプレート・マッピングの検証
  • コード・テンプレート・マッピングの生成
    • CTマッピングの生成済コード・サンプル
  • コード・テンプレート・マッピングの配布
  • コード・テンプレート・マッピングの実行
  • コード・テンプレート・マッピングの実行結果の表示
    • 結果タブによる実行結果の表示
    • 監査情報パネルによる実行結果の表示
• コード・テンプレート・マッピングでのコード・テンプレートのオプションの設定
  • CTマッピングでのバインド演算子のプロパティの設定
  • コード・テンプレート・マッピングの構成プロパティの設定
• コード・テンプレート・マッピングの実行監査
  • コード・テンプレート・マッピングの実行監査手順
• 変更データ・キャプチャ(CDC)を実行するコード・テンプレート・マッピングの使用
  • 変更データ・キャプチャ(CDC)のタイプ
  • 変更データ・キャプチャ・コマンド
  • 例: コード・テンプレート使用による変更データ・キャプチャの実行
    • CDC CTを使用した変更データ・キャプチャの実行手順
    • 変更データ・キャプチャのオブジェクトの選択
    • 変更をロードするマッピングの作成
    • 変更データ・キャプチャ・ソリューションの配布
    • 変更データ・キャプチャ・プロセスの開始
    • 変更データ・キャプチャ・プロセスへのサブスクライバの追加
    • 変更データ・キャプチャ・プロセスの開始
    • Oracle Warehouse Builderでの変更データ・キャプチャ・アクションの実行
• コード・テンプレートのコントロールの使用
  • 例: コントロールCTを使用したデータ制約のチェック
    • データをターゲット表にロード中の制約違反のログ記録手順
    • ソース・モジュールの作成およびソース・オブジェクトのインポート
    • データを抽出、データ整合性をチェックおよびデータをOracleターゲットにロードするコード・テンプレート・マッピングの作成
• コード・テンプレート・マッピングでのOracleターゲットCTの使用
  • 例: Oracleターゲット・コード・テンプレートの使用
    • ソース・モジュールの作成およびソース・オブジェクトのインポート
    • ターゲット・モジュールおよびターゲット表の作成
    • OracleターゲットCTを使用してソース・データを変換するCTマッピングの作成
• 異機種データベースからOracle Databaseへのデータの移動
  • 例: 統合CTおよびロードCTを使用したIBM DB2からOracle Databaseへのデータの移動
    • IBM DB2からデータを抽出、データを変換およびOracle Databaseにロードする手順
    • ソース・モジュールの作成
    • ターゲット・モジュールおよびターゲット表の作成
    • データを抽出、変換およびロードするCTマッピングの作成

8 プロセス・フローの設計

• プロセス・フローの概要
  • プロセス・フロー・モジュールおよびパッケージについて
• 例: 基本的なプロセス・フローの作成
• プロセス・フローを定義する手順
  • Oracle Workflowロケーションの作成
  • プロセス・フロー・モジュールの作成
    • プロセス・フロー・モジュール内でのユーザー・フォルダの作成
  • プロセス・フロー・パッケージの作成
  • プロセス・フローの作成
• プロセス・フローへのアクティビティの追加
  • アクティビティについて
  • アクティビティの追加
  • アクティビティのパラメータ
• アクティビティ・テンプレートの作成と使用
  • 名前と説明ページ
  • パラメータ・ページ
  • アクティビティ・テンプレートの使用
• 推移について
  • 有効な推移のためのルール
  • アクティビティの接続
  • アクティビティの構成
  • パラメータおよび変数の使用
  • ネームスペースの使用
  • バインドの使用
• 式について
  • グローバル式の値
• 推移条件の定義
• 例: プロセス・フローを使用した変数名付きフラット・ファイルへのアクセス
  • プロセス・フローの作成
  • ユーザー定義アクティビティのパラメータの設定
    • 方法1: Oracle Warehouse Builder内へのスクリプトの書込み
    • 方法2: Oracle Warehouse Builderの外で保持されるスクリプトのコール
  • ユーザー定義アクティビティの構成
  • マッピングの設計
  • 配布および実行
  • 後続の手順
• 例: プロセス・フローを使用したリモート・ファイルの転送
  • ロケーションの定義
  • プロセス・フローの作成
  • FTPアクティビティのパラメータの設定
    • 例: FTPアクティビティのためのOracle Warehouse Builderへのスクリプトの書込み
    • 置換変数の使用
  • FTPアクティビティの構成
  • 配布するプロセス・フローの登録

9 カスタム変換の定義

• Oracle Warehouse Builderを使用したデータの変換について
  • データ変換にOracle Warehouse Builderを使用する利点
• カスタム変換の定義
  • ファンクションおよびプロシージャの定義
    • カスタム変換のネーミング
    • パラメータの定義
    • 実装の指定
  • 表ファンクションの定義
    • テーブル・ファンクションのネーミング
    • 戻り型の指定
    • テーブル・ファンクションの入出力パラメータの指定
    • パラレル化オプションの指定
    • データ・ストリーム・オプションの指定
    • テーブル・ファンクション実装の指定
  • PL/SQLタイプの定義
    • PL/SQLタイプについて
    • PL/SQLタイプの使用例
    • PL/SQLタイプの作成
    • 名前と説明ページ
    • 属性ページ
    • 戻り型ページ
    • サマリー・ページ
• カスタム変換の編集
  • ファンクションまたはプロシージャの定義の編集
  • PL/SQLタイプの編集
    • 「名前」タブ
    • 「属性」タブ
    • 「戻り型」タブ
  • テーブル・ファンクションの編集
• 変換のインポート
  • インポートしたPL/SQLを使用した制限
• 例: 既存のPL/SQLコードの再使用
• Oracle以外のプラットフォームでのファンクションの使用
  • IBM DB2およびSQL Serverファンクションの作成
    • IBM DB2およびSQL Serverファンクションの定義
    • ファンクションのインポート
    • 事前定義済汎用異機種間ファンクション
    • マッピングでのファンクションの使用
• ファンクションの構成
  • Oracleファンクションの構成
    • AUTHID
    • 確定的
    • パラレルの有効化
    • プラグマ自律型トランザクション

10 パフォーマンスおよび拡張ETL概念の理解

• PL/SQLマッピング設計のベスト・プラクティス
  • セット・ベースと行ベースのオペレーティング・モードの比較
    • セット・ベース・モード
    • 行ベース・モード
    • 行ベース (ターゲットのみ) モード
  • Oracle Warehouse Builderでのデータのコミットについて
  • マッピング設計に基づいたデータのコミット
    • 単一のソースから複数ターゲットへのデータのコミット
    • 自動コミットと自動相関コミットの比較
    • マッピングへのコミット・ロジックの埋込み
  • マッピング設計に依存しないデータのコミット
  • データのコミット前の複数マッピングの実行
    • 実行時のデータのコミット
    • プロセス・フロー・エディタを使用したマッピングのコミット
  • PL/SQLマッピングにおける参照整合性の確認
• SQL*Loaderマッピング設計のベスト・プラクティス
  • SQL*Loaderマッピングでの参照整合性を確認するための従来のロードの使用
    • マスター・レコードとディテール・レコード間の関係の維持
    • マスター・ディテール・レコードの抽出とロード
    • エラーの対処方法
    • 事後操作
  • SQL*Loaderマッピングでの参照整合性を確認するためのダイレクト・パス・ロードの使用
• パーティション交換ロードを使用したパフォーマンスの向上
  • パーティション交換ロードについて
  • PELのマッピングの構成
  • ダイレクトPELと間接PEL
    • 間接PELの使用方法
    • 例: ダイレクトPELを使用したファクト表の公開
  • PELの効果的な使用方法
  • マッピングでのターゲットの構成
    • 手順1: すべてのパーティションの作成
    • 手順2: 「LOCAL」オプションを使用したすべての索引の作成
    • 手順3: 「索引を使用」オプションを使用する主キーまたは一意キー
  • Oracle Warehouse BuilderでのPEL使用時の制限
• リモート・ソースからの高パフォーマンスのデータ抽出

11 ETLジョブのスケジュール

• スケジュールの概要
• スケジュールの定義
  • スケジュールの編集
    • 開始日時および終了日時
    • 繰返しスケジュールの定義
  • スケジュールの例
• ETLオブジェクトへのスケジュールの適用
• Oracle Enterprise ManagerでのETLジョブのスケジュール
  • SQLPLUS_EXEC_TEMPLATE SQLスクリプト
  • WB_RT_API_EXEC.RUN_TASK関数

12 ターゲット・スキーマへの配布およびETLロジックの実行

• Oracle Warehouse Builderにおける配布と実行の概要
  • 配布について
    • 配布アクションについて
    • 配布ステータスについて
    • ディメンション・オブジェクトの配布について
    • マッピングおよびプロセス・フローの配布について
    • コード・テンプレート(CT)のマッピングおよびWebサービスの配布について
    • スケジュールの配布について
  • 実行について
  • 構成について
  • 異なる構成の構成プロパティの表示および設定について
• 配布および実行プロセスの手順
• オブジェクトの配布
  • コントロール・センター・マネージャを使用したオブジェクトの配布
  • プロジェクト・ナビゲータを使用したオブジェクトの配布
  • リモート・システムへのターゲット・システムの配布
  • 配布結果の確認
• ETLジョブの開始
  • ETLジョブの実行結果の表示
  • データの表示
  • ETLジョブのスケジュール
• SQL*PlusにおけるETLジョブの開始
  • SQLスクリプトによるジョブの管理
• 例: ターゲット・スキーマの更新

13 デプロイメントと実行の監査

• デプロイメントと実行の監査について
  • リポジトリ・ブラウザについて
  • 異機種間リポジトリ・ブラウザ(HRAB)について
    • リポジトリ・ブラウザおよび異機種間リポジトリ・ブラウザの相違点
    • 異機種間データベースおよびOC4Jサーバーへの異機種間リポジトリ・ブラウザのインストール
    • データ・ストアの作成
  • 監査のタイプ
  • 異機種間リポジトリ・ブラウザ・レポートのリスト
  • 監査レポートの表示
• リポジトリ・ブラウザを開く
  • リポジトリ・ブラウザ・リスナーの管理
  • リポジトリ・ブラウザへのアクセス
  • ワークスペースへのログイン
    • Oracleデータベースへの接続
    • 異機種間データベースまたはOC4Jサーバーへの接続
• 設計レポート
  • リポジトリ・ナビゲータ
  • オブジェクトのプロパティ
  • オブジェクト・レポート
    • サマリー・レポート
    • 詳細レポート
    • インプリメンテーション・レポート
    • 影響分析レポート
  • オブジェクト系統
  • オブジェクトの影響
• コントロール・センター・レポート
  • デプロイメント・レポート
    • デプロイメント・スケジュール・レポート
    • ロケーション・レポート
    • オブジェクト・サマリー・レポート
    • ロケーション・オブジェクト・サマリー・レポート
    • デプロイメント・レポート
    • デプロイメント・エラーの詳細レポート
  • 実行レポート
    • 実行スケジュール・レポート
    • 実行サマリー・レポート
    • 実行レポート
    • エラー表実行レポート
    • 実行ジョブ・レポート
    • トレース・レポート
    • ジョブ・ファイル・レポート
    • ジョブ開始レポート
    • ジョブ・エラー診断レポート
  • 管理レポート
    • サービス・ノード・レポート
    • ロケーション検証レポート
• 共通リポジトリ・ブラウザ・タスク
  • 最近実行されたプロセスの識別
  • プロセスの実行に失敗した理由の識別
  • プロセスの実行の比較
  • マップの実行が予期せぬ結果を招いた理由の把握
  • 最近実行されたデプロイメントの識別
  • 特定のロケーションにデプロイされたデータ・オブジェクトの識別
  • 特定のデプロイ済データ・オブジェクトを使用するマップの実行の識別
  • デプロイ済プロセスのデフォルトのデプロイメント時間設定の把握
  • プロセスの再実行
  • プロセスの実行の監視
  • プロセスの実行の終了
  • プロセスの実行監査詳細の削除
  • 以前のデプロイメント監査詳細の削除
  • データ監査の実行後に作成されるエラー表の表示
  • ロケーションの登録解除
  • 変更済データベース環境のロケーション接続詳細の更新
  • 変更済Oracle RAC環境のサービス・ノード詳細の更新

14 メタデータの依存性の管理

• メタデータ依存性マネージャについて
  • 例: 系統ダイアグラムおよび影響分析ダイアグラム(LIA)
  • 系統ダイアグラムおよび影響分析ダイアグラムおよびメタデータ依存性ダイアグラムについて
• LIAダイアグラムを開く
• LIAダイアグラムでのオブジェクトの管理および確認
  • LIAダイアグラムでのオブジェクトの系統および影響の確認
  • LIAダイアグラムでのオブジェクトを検索するための検索機能の使用方法
  • LIAダイアグラムでのグループの使用
    • LIAダイアグラムでのグループの管理
  • オブジェクトの属性の表示
  • LIAダイアグラムのエクスポートと印刷
• 変更の自動伝搬を使用した設計メタデータの変更
  • 依存性マネージャでの変更の自動伝搬

15 ETL設計のトラブルシューティングおよびエラー処理

• Oracle Warehouse Builderでのエラー・ログの調査
  • 検証エラーのトラブルシューティング
  • 生成エラーのトラブルシューティング
  • デプロイメント・エラーおよび実行エラーのトラブルシューティング
    • マッピングでエラーを発生した演算子の特定
  • Name and Addressサーバー・エラーのトラブルシューティング
• DMLエラー・ロギングの使用
  • DMLエラー表について
  • DMLエラー・ロギングの有効化
    • DMLエラー・ロギングおよびETL
  • DMLエラー・ロギングの制限
• ETLプロセスのトラブルシューティング
  • ハイブリッド・マップの実行時のORA-04063
  • エージェント・ログ・ファイル
  • コントロール・センター・エージェント(CCA)の起動時に発生するエラー
  • セキュアWebサイトからのWebサービス実行時のエラー
  • ターゲット・スキーマへのマッピングのデプロイ時のREP-01012
  • ロケーションを削除できない

16 Oracle Warehouse BuilderでのWebサービスの作成と消費

• Webサービスの概要
  • Webサービスの利点
  • Oracle Warehouse BuilderでのWebサービスについて
    • Webサービスの定義について
    • Webサービスの公開について
    • Webサービスの消費について
  • パブリックWebサービスについて
• WebサービスとしてのOracle Warehouse Builderオブジェクトの公開
  • サービス・パッケージの作成
  • Oracle Warehouse Builderオブジェクトに基づいてWebサービスを作成する方法
    • Webサービスのネーミング
    • Webサービス実装の定義
  • Webサービスの検証
  • Webサービスの生成
  • Webサービスのデプロイ
    • コントロール・センター・マネージャを使用してのWebサービスのデプロイ
    • デザイン・センターを使用してのWebサービスのデプロイ
• URLに基づくWebサービスの作成
  • 公開Webサービスのネーミングと説明
• Webサービスの実行
  • コントロール・センター・マネージャを使用してのWebサービスの実行
  • ブラウザを使用したWebサービスの実行
  • ブラウザを使用したWebサービスに対する操作の実行
    • WebサービスまたはアプリケーションがOC4Jサーバーにデプロイされているかどうかの特定
    • コントロール・センター・ジョブの実行
    • 実行ジョブの終了
    • デプロイ済のアプリケーションの実行
• プロセス・フローでのアクティビティとしてのWebサービスの使用
  • プロセス・フローでWebサービスを使用するルール
  • プロセス・フローでのWebサービスの使用ステップ
  • Webサービス・アクティビティと参照されているWebサービスとの同期
• マッピングでのWebサービスの使用
• Secure Sockets Layer(SSL)を使用してのWebサービスへの安全なアクセス
  • コントロール・センター・エージェントのセキュリティのJ2EEロール
  • 外部OC4Jサーバーでのセキュアなアクセスの設定
  • キー・ストア・パスワードの更新
• 事例: データ統合のためのWebサービスの使用
  • 例: Webサービスとしてのマッピングの公開
  • 例: プロセス・フローでのWebサービスの消費
    • LOAD_TOT_SALES_CT_MAPコード・テンプレート(CT)マッピングの変更
    • 通貨変換Webサービスのインポート
    • 通貨変換Webサービスを消費するプロセス・フローの作成
  • 例: Oracle Warehouse Builder WebサービスとOracle BPELプロセス・マネージャの統合

17 トランスポータブル・モジュールを使用する大量のデータの移動

• トランスポータブル・モジュールについて
  • トランスポータブル・モジュールおよびOracleデータベース技術について
• トランスポータブル・モジュール使用の利点
• トランスポータブル・モジュールの使用手順
  • トランスポータブル・モジュールを使用する要件の確認
  • トランスポータブル・モジュールのロケーションの指定
    • トランスポータブル・モジュールのソース・ロケーションの情報
  • トランスポータブル・モジュールの作成
    • トランスポータブル・モジュールの説明
    • ソース・ロケーションの選択
    • ターゲット・ロケーションの選択
    • インポートする表領域およびスキーマ・オブジェクトの選択
    • 使用可能なデータベース・オブジェクト
    • トランスポータブル・モジュール定義の確認
  • トランスポータブル・モジュールの構成
    • トランスポータブル・モジュールの構成プロパティ
    • スキーマの構成プロパティ
    • ターゲット・データファイルの構成プロパティ
    • 表領域の構成プロパティ
  • トランスポータブル・モジュールの生成とデプロイ
  • トランスポータブル・モジュールによってデータをアクセスするマッピングの設計
• トランスポータブル・モジュールの編集
  • 名前
  • ソース・ロケーション
  • 表領域
  • ターゲット・ロケーション
  • 表領域プロパティの表示
  • トランスポータブル・モジュールへのメタデータの再インポート

第III部 データのプロファイリングとデータ品質

18 データ・プロファイリングの実行

• データ・プロファイリングの概要
  • Oracle Warehouse Builderがサポートするデータ・プロファイリング用のソース
  • Oracle Warehouse Builderデータ・プロファイリングとOracle Warehouse Builder ETLとの併用
  • Oracle Warehouse Builderデータ・プロファイリングのその他のETLソリューションとの併用
  • データ・プロファイル・エディタについて
• データ・プロファイリングの実行
  • データ・プロファイリングの制限
  • データ・プロファイリングの前提条件
  • データ・プロファイリングの実行ステップ
  • データ・プロファイリングの作成
  • データ・プロファイルの構成
    • データ・プロファイルの構成の実行ステップ
    • ロード構成パラメータ
    • 集計構成パラメータ
    • パターン検出構成パラメータ
    • ドメイン検出構成パラメータ
    • 関係属性カウント構成パラメータ
    • 一意キー検出構成パラメータ
    • 関数従属性検出構成パラメータ
    • 行関係検出構成パラメータ
    • 冗長列検出構成パラメータ
    • パフォーマンス構成
    • データ・ルール・プロファイリング構成パラメータ
  • データのプロファイリング
    • データ・プロファイリングの実行ステップ
  • プロファイル結果の表示
    • データ・プロファイル
    • プロファイル・オブジェクト
    • 集計
    • データ型
    • ドメイン
    • パターン
    • 一意キー
    • 関数従属性
    • 参照
    • データ・ルール
  • 属性セットを使用したデータ・オブジェクトの列のサブセットのプロファイル
    • 属性セットの定義
    • 属性セットを含むデータ・プロファイルの作成
  • データ・プロファイルの編集
    • データ・プロファイルへのデータ・オブジェクトの追加
• プロファイリングのパフォーマンス向上を目的としたデータ・プロファイリング・プロセスのチューニング
  • データ・プロファイリングのパフォーマンス向上を目的としたデータ・プロファイルのチューニング
  • データ・プロファイリングのパフォーマンス向上を目的としたOracle Databaseのチューニング
    • マルチプロセッサ
    • メモリー
    • I/Oシステム
• Oracle Master Data Management(MDM)で使用するデータの監視および修復(DWR)
  • MDMで使用するデータの監視および修復(DWR)の概要
    • MDMで事前に定義されているデータ・ルール
  • データの監視および修復(DWR)を実行する際の前提条件
  • Oracle Warehouse Builderを使用してデータの監視および修復(DWR)を実行する手順
    • MDMデータ・ルールのインポート
    • 修正済データおよびメタデータのMDMアプリケーションへの書込み

19 データ・ルールの設計と導出

• データ・ルールの概要
  • データ・ルールのタイプ
  • オブジェクトとしてのデータ・ルールおよびデータ・ルールのバインディング
• データ・ルールの使用
  • フォルダのデータ・ルールの管理
  • データ・プロファイリング結果からのデータ・ルールの導出
    • データ・ルールの導出の実行ステップ
  • データ・ルールの作成ウィザードを使用したデータ・ルールの作成
    • データ・ルールの定義
  • データ・ルールの編集
  • データ・ルールのデータ・オブジェクトへの適用
  • ETLマッピング内のデータ・ルールの手動での適用

20 データ監査およびデータ・ルールによる品質の監視

• データ監査の概要
• データ監査を使用したデータ品質の監視
  • データ監査の作成
    • 定義済のデータ・ルールに違反するデータに対するアクションの指定
    • データ監査の編集
  • データ監査の構成
    • ランタイム・パラメータ
    • データ監査パラメータ
    • コード生成オプション
  • データ監査を使用したデータ・オブジェクトの監査
    • 手動によるデータ監査の実行
    • データ監査実行のスケジューリング
    • データ監査の実行結果
  • データ監査エラー表の表示
    • エラー表に対する権限の付与

21 データ・ルールによるデータ整備とデータ修正

• ETLでのデータ・ルールおよび自動データ修正の概要
• データ・プロファイリング結果からの修正マッピングの生成
  • 修正作成の前提条件
  • 修正オブジェクトの作成のステップ
  • 修正するスキーマ・オブジェクトのデータ・ルールおよびデータ型の選択
  • 修正するオブジェクトの選択
  • データ修正およびデータ・クレンジング・アクションの選択
    • データ修正アクションの選択
    • クレンジング方針の指定
  • 修正表およびマッピングの表示
• データ・プロファイリング結果に基づいたソース・データの整備および変換
  • スキーマ修正のデプロイ
  • 修正マッピングのデプロイ

22 名前とアドレスのクレンジング

• Oracle Warehouse Builderの名前とアドレスのクレンジングについて
  • Oracle Warehouse Builderで使用可能な名前とアドレスのクレンジングのタイプ
  • 例: アドレス情報の修正
    • 入力例
    • 手順の例
    • 出力例
  • 郵便レポートについて
    • 米国郵政公社のCASS認定
    • カナダ郵便局のSERP認定
    • オーストラリア郵便局のAMAS認定
  • 入力ロールの説明
  • 出力コンポーネントの説明
    • パススルー
    • 名前
    • アドレス
    • 付加ベンダー
    • エラー・ステータス
    • 国固有
  • Name and Addressデータでのエラー処理
• Name and Address演算子を使用したName and Addressデータのクレンジングおよび修正
  • Name and Address演算子を使用したマッピングの作成
    • ソース・データの詳細の指定および解析タイプの設定
    • 郵便レポートの詳細の指定
• Name and Addressサーバーの管理
  • Name and Addressサーバーの構成
  • Name and Addressサーバーの起動と停止

23 照合、マージおよび重複除外

• Oracle Warehouse Builderにおける照合およびマージについて
  • 例: Match-Merge演算子を使用する基本マッピング
  • 照合およびマージ・プロセスの概要
    • レコードの一致およびマージの要素
    • レコードの一致およびマージ・プロセス
  • 一致ルール
  • 条件付き一致ルール
    • 比較アルゴリズム
    • 条件付き一致ルールの作成
  • 一致ルール: 基本的な例
    • 顧客データの照合およびマージの例
    • 例: 複数の一致ルールの組合せ方法
    • 推移的一致の例
  • 重み一致ルール
    • 重み一致ルールの例
    • 重み一致ルールの作成
  • 人名一致ルール
    • 人名ロール
    • 人名詳細
    • 人名一致ルールの作成
  • 会社一致ルール
    • 会社ロール
    • 会社の詳細
    • 会社一致ルールの作成
  • アドレス一致ルール
    • アドレス・ロール
    • アドレスの詳細
    • アドレス一致ルールの作成
  • カスタム一致ルール
    • カスタム一致ルールの作成
  • マージ・ルール
  • 「一致ID」マージ・ルール
  • 「ランク」および「レコードのランク」マージ・ルール
  • 「順序」マージ・ルール
  • 「最小/最大」および「最小/最大レコード」マージ・ルール
  • 「コピー」マージ・ルール
  • 「カスタム」および「カスタム・レコード」マージ・ルール
• Match-Merge演算子による重複ソース・レコードの削除
  • Match-Merge演算子の使用手順
  • Match-Merge演算子を含むマッピングの設計上の考慮事項
    • Match-Merge演算子の使用上の制約
  • 例: ハウスホールディング用の2つのMatch-Merge演算子の使用

第IV部 参照

24 マッピングおよびプロセス・フローのリファレンス

• ETLオブジェクトの構成
• マッピング構成のリファレンス
  • ランタイム・パラメータ
    • 表分析のサンプリング率
    • バルク・サイズ
    • チャンク実行再開タスク
    • チャンク適用の再開
    • チャンクの再試行回数
    • チャンク・パラレル・レベル
    • コミット頻度
    • デフォルト監査レベル
    • デフォルト・オペレーティング・モード
    • デフォルト・パージ・グループ
    • エラーの最大数
    • チャンクを処理するスレッドの数
  • コード生成オプション
    • ANSI SQL構文
    • コミット制御
    • 表分析文
    • パラレルDMLの有効化
    • 最適化コード
    • AUTHID
    • ターゲット・ロード順序付けを使用
    • エラー・トリガー
    • バルク処理コード
    • 生成モード
  • チャンク化オプション
    • チャンク化の方法
    • チャンク表
    • チャンク列
    • チャンク・サイズ
    • チャンク・タイプ
    • SQL文
    • SQL文チャンク・タイプ
  • SCDの更新
    • チャンク化方針
  • ソースとターゲットのリファレンス
    • LCR APIを使用
    • データベース・リンク
    • ロケーション
    • 競合解決
    • スキーマ
    • パーティション交換ロード
    • ヒント
    • 制約管理
    • SQL*Loaderパラメータ
  • コード・テンプレート(CT)マッピングを含むマッピングの構成
    • 囲み文字の使用
    • SQL Loaderデータ・ファイル
  • フラット・ファイル演算子の構成
  • ターゲットとしてのフラット・ファイル演算子
  • ソースとしてのフラット・ファイル演算子
• プロセス・フローの構成のリファレンス

25 ソース演算子とターゲット演算子

• ソースおよびターゲット演算子のリスト
• Oracleソースおよびターゲット演算子の使用
  • Oracleソースおよびターゲット演算子のプロパティの設定
    • キャプチャ一貫性
    • チェンジ・データ・キャプチャ・フィルタ
    • 有効
    • トリガー・ベース・キャプチャ
    • プライマリ・ソース
    • Oracleターゲット演算子のロード・タイプ
    • フラット・ファイル・ターゲットのロード・タイプ
    • ターゲット・ロード順序
    • 更新用ターゲット・フィルタ
    • 削除用ターゲット・フィルタ
    • 制約による一致
    • 制約をデフォルト値に戻す方法
    • バウンド名
    • キー名
    • キー列
    • キー・タイプ
    • 参照キー
    • エラー表名
    • ロールアップ・エラー
    • この演算子からのエラーのみを選択
  • 「属性のプロパティ」の設定
    • バウンド名
    • データ型
    • 精度
    • スケール
    • 長さ
    • 小数秒精度
    • 行の挿入中に列をロードする
    • 行の更新中に列をロードする
    • 行の更新中に列を一致させる
    • 更新: 演算
    • 行の削除中に列を一致させる
    • チャンク化番号列
  • 定数演算子
  • オブジェクト演算子の構成
  • キューブ演算子
    • キューブ演算子のプロパティ
    • キューブ属性のプロパティ
  • データ・ジェネレータ演算子
    • データファイル・レコード番号への1列の設定
    • 現在日付への1列の設定
    • 一意の順序番号への1列の設定
  • ディメンション演算子
    • ディメンション演算子プロパティ
  • オブジェクト演算子の拡張
  • 外部表演算子
  • 入力パラメータのマッピング演算子
  • 出力パラメータのマッピング演算子
  • マテリアライズド・ビュー演算子
  • キュー演算子
    • キュー演算子の使用
    • キューの選択
    • キュー演算子のソース・タイプの選択
    • キュー演算子のユーザー定義タイプまたは主タイプの選択
    • ソース・オブジェクトの選択
    • プロセスのソース変更の指定
  • 順序演算子
  • 表演算子
    • 表演算子のマージ最適化
    • 表演算子のチャンク化
    • ETL実行中の一時表の作成
    • DMLエラー・ロギング
    • データ・ルールおよび表のロード
  • 可変長配列イテレータ演算子
  • ビュー演算子
    • インライン・ビューのビュー演算子の使用
• リモートおよびOracle以外のソースおよびターゲット演算子の使用
  • Oracle以外またはリモート・ターゲットの使用制限
  • Oracle以外およびリモート・ターゲットに関するOracle Warehouse Builderの対応策
• フラット・ファイルのソースおよびターゲット演算子の使用
  • フラット・ファイル演算子
    • フラット・ファイル・ソース演算子
    • フラット・ファイル・ターゲット演算子
    • フラット・ファイル・ソースおよびターゲット演算子のプロパティの設定
    • フラット・ファイルのロード・タイプ
    • 1行目のフィールド名

26 データ・フロー演算子

• データ・フロー演算子のリスト
• 演算子ウィザードについて
  • 演算子ウィザードの一般ページ
  • 演算子ウィザードのグループ・ページ
  • 演算子ウィザードの入力ページと出力ページ
  • 演算子ウィザードの「接続の入力」
• 式ビルダーについて
  • 「式ビルダー」のオープン
    • 「式ビルダー」のユーザー・インタフェース
• アグリゲータ演算子
  • Group By句
  • Having句
  • 集計関数の式
• Anydata Cast演算子
• デュプリケータ解除演算子
• 式演算子
• フィルタ演算子
  • マッピングの自己結合の追加
• ジョイナ演算子
  • 結合条件
    • 結合条件およびデカルト積
    • デフォルトの結合条件および外部キー
    • 外部結合での結合条件の使用
    • 完全外部結合での結合条件の使用
    • 結合条件のグループ化
    • 結合条件および結合順序
    • 結合条件のフィルタ
    • 結合条件およびSAPソース
  • 入力ロールと内部および外部結合の結合
    • 結合入力ロールを使用した外部および内部結合タイプの指定
    • 2つ以上の入力グループにおける外部結合の入力ロール
  • マッピングでのジョイナ演算子の使用手順
• LCRキャスト演算子
• LCRスプリッタ演算子
• 参照演算子
  • 参照演算子の使用
    • 名前
    • グループ
    • 検索表
    • 入力属性
    • 出力属性
    • 検索条件
    • 複数の一致行
    • 一致行なし
    • タイプ2履歴検索
• ピボット演算子
  • 例: 売上データのピボット
  • 行ロケータ
  • ピボット演算子の使用
    • 一般
    • グループ
    • 接続の入力
    • 入力属性
    • 出力属性
    • ピボット変換
• マッピング後プロセス演算子
• マッピング前プロセス演算子
• 集合演算演算子
  • 集合演算演算子の属性の同期化
• ソーター演算子
  • ORDER BY句
• スプリッタ演算子
  • 例: 複数のターゲットを使用するマッピングの作成
• 副問合せフィルタ演算子
• テーブル・ファンクション演算子
  • テーブル・ファンクション演算子を使用する際の前提条件
    • 入力
    • 出力
  • テーブル・ファンクション演算子のプロパティ
    • テーブル・ファンクション演算子のプロパティ
    • 入力パラメータのプロパティ
    • 出力パラメータ・グループのプロパティ
    • 出力パラメータ
• 変換演算子
• アンピボット演算子
  • 例: 売上データのアンピボット
  • 行ロケータ
  • アンピボット演算子の使用
    • 一般
    • グループ
    • 接続の入力
    • 入力属性
    • 行ロケータ
    • 出力属性
    • アンピボット変換

27 プロセス・フローでのアクティビティ

• プロセス・フローでのアクティビティの使用
  • オブジェクトを表すアクティビティ
  • ユーティリティ・アクティビティ
  • コントロール・アクティビティ
  • オペレーティング・システム・アクティビティ
    • セキュリティ制約の設定
    • プロキシ・コマンドおよびパラメータの設定
• AND
• 割当
• データ監査モニター
• Enterprise Java Bean
  • 例: Enterprise Java Beanアクティビティを使用してEJBからの既存のビジネス・ロジックを利用する
  • 例: Enterprise Java Beanアクティビティを使用してデータをDB2表から別の表にロードする
  • Enterprise Java Beanアクティビティの使用上の制約
• 電子メール
• 終了
• 終了ループ
• ファイルが存在
• FORK
• forループ
• FTP
  • Oracle Warehouse Builderでのスクリプトの記述
  • 置換変数の使用
  • Oracle Warehouse Builder外部のスクリプトのコール
• Javaクラス
  • プロセス・フローでJavaクラス・アクティビティを使用する例
  • Javaクラス・アクティビティの実行可能ファイルのカスタマイズの例
• 手動
• マッピング
• 通知
  • 通知メッセージの置換
• OMBPlus
• OR
• ルート
• ステータスの設定
• SQL*Plus
  • プロセス・フローでのSQL*PLUSアクティビティの使用
  • 置換変数の使用
  • SQL*Plusコマンド
• 開始
• サブプロセス
• 変換
• ユーザー定義
• 待機
• whileループ
• Webサービス

28 Oracle Warehouse Builder変換リファレンス

• パブリックOracle事前定義済ライブラリの事前定義済の変換
  • 管理変換
    • WB_ABORT
    • WB_COMPILE_PLSQL
    • WB_DISABLE_ALL_CONSTRAINTS
    • WB_DISABLE_ALL_TRIGGERS
    • WB_DISABLE_CONSTRAINT
    • WB_DISABLE_TRIGGER
    • WB_ENABLE_ALL_CONSTRAINTS
    • WB_ENABLE_ALL_TRIGGERS
    • WB_ENABLE_CONSTRAINT
    • WB_ENABLE_TRIGGER
    • WB_TRUNCATE_TABLE
  • 文字変換
    • WB_LOOKUP_CHAR (number)
    • WB_LOOKUP_CHAR(varchar2)
    • WB_IS_SPACE
  • コントロール・センター変換
    • WB_RT_GET_ELAPSED_TIME
    • WB_RT_GET_JOB_METRICS
    • WB_RT_GET_LAST_EXECUTION_TIME
    • WB_RT_GET_MAP_RUN_AUDIT
    • WB_RT_GET_NUMBER_OF_ERRORS
    • WB_RT_GET_NUMBER_OF_WARNINGS
    • WB_RT_GET_PARENT_AUDIT_ID
    • WB_RT_GET_RETURN_CODE
    • WB_RT_GET_START_TIME
  • 変換の変換
  • 日付変換
    • WB_CAL_MONTH_NAME
    • WB_CAL_MONTH_OF_YEAR
    • WB_CAL_MONTH_SHORT_NAME
    • WB_CAL_QTR
    • WB_CAL_WEEK_OF_YEAR
    • WB_CAL_YEAR
    • WB_CAL_YEAR_NAME
    • WB_DATE_FROM_JULIAN
    • WB_DAY_NAME
    • WB_DAY_OF_MONTH
    • WB_DAY_OF_WEEK
    • WB_DAY_OF_YEAR
    • WB_DAY_SHORT_NAME
    • WB_DECADE
    • WB_HOUR12
    • WB_HOUR12MI_SS
    • WB_HOUR24
    • WB_HOUR24MI_SS
    • WB_IS_DATE
    • WB_JULIAN_FROM_DATE
    • WB_MI_SS
    • WB_WEEK_OF_MONTH
  • 番号変換
    • WB_LOOKUP_NUM(数値列用)
    • WB_LOOKUP_NUM(varchar2列用)
    • WB_IS_NUMBER
  • OLAP変換
    • WB_OLAP_AW_PRECOMPUTE
    • WB_OLAP_LOAD_CUBE
    • WB_OLAP_LOAD_DIMENSION
    • WB_OLAP_LOAD_DIMENSION_GENUK
  • その他の変換
  • 空間変換
  • ストリーム変換
    • REPLICATE
  • XML変換
    • WB_XML_LOAD
    • WB_XML_LOAD_F

29 Oracle Warehouse Builderコード・テンプレート・ツールおよび置換メソッド

• Oracle Warehouse Builderでサポートされているコード・テンプレート・ツール
• Oracle Warehouse Builderでサポートされていないコード・テンプレート・ツール
• Oracle Warehouse Builderでサポートされているコード・テンプレートの置換メソッド
• Oracle Warehouse Builderでサポートされていないコード・テンプレートの置換メソッド

索引