V$ARCHIVE_DEST_STATUSは、アーカイブREDOログのアーカイブ先に関するランタイムおよび構成情報を示します。このビューの情報は、インスタンス停止後は保持されません。
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
| DEST_ID | NUMBER | ログ・アーカイブ先パラメータを識別する値(1から31) | 
| DEST_NAME | VARCHAR2(256) | ログ・アーカイブ先パラメータの名前 | 
| STATUS | VARCHAR2(9) | 宛先の現在の状態: 
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| TYPE | VARCHAR2(14) | アーカイブ先データベースのタイプ: 
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| DATABASE_MODE | VARCHAR2(15) | アーカイブ先データベースの現行のモード: 
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| RECOVERY_MODE | VARCHAR2(23) | アーカイブ先の現行の適用モード: 
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| PROTECTION_MODE | VARCHAR2(20) | データベースが保護されているかどうか: 
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| DESTINATION | VARCHAR2(256) | REDOデータがアーカイブされる場所 | 
| STANDBY_LOGFILE_COUNT | NUMBER | スタンバイ・データベース上で作成されるスタンバイREDOログの合計数 | 
| STANDBY_LOGFILE_ACTIVE | NUMBER | アクティブで、プライマリ・データベースのオンラインREDOログ情報を含んでいる、スタンバイ・データベース上のスタンバイREDOログの合計数 | 
| ARCHIVED_THREAD# | NUMBER | 宛先で受信された最新のアーカイブREDOログのスレッド番号 | 
| ARCHIVED_SEQ# | NUMBER | 宛先で受信された最新のアーカイブREDOログのログ順序番号 | 
| APPLIED_THREAD# | NUMBER | 宛先で受信された最新の適用済REDOログのスレッド番号 | 
| APPLIED_SEQ# | NUMBER | 宛先で受信された最新の適用済REDOログのログ順序番号 | 
| ERROR | VARCHAR2(256) | エラー・テキストを表示する | 
| SRL | VARCHAR2(3) | スタンバイ・データベース上のスタンバイREDOログ・ファイルを使用するかどうか( YES|NO) | 
| DB_UNIQUE_NAME | VARCHAR2(30) | LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータのDB_UNIQUE_NAME属性で定義されている現行インスタンスの一意のデータベース名 | 
| SYNCHRONIZATION_STATUS | VARCHAR2(22) | この列の値は次のとおり。 
 関連項目: REDO転送構成の詳細は、『Oracle Data Guard概要および管理』を参照してください。 | 
| SYNCHRONIZED | VARCHAR2(3) | 表示される値: 
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| GAP_STATUS | VARCHAR2(24) | REDOギャップの状態: 
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