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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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V$REPLQUEUE

V$REPLQUEUEは、レプリケーションの遅延トランザクション・キューに関する統計情報を示します。現行のデータベース・インスタンスを起動後のすべての値が格納されています。

データ型 説明
TXNS_ENQUEUED NUMBER 遅延トランザクション・キューにエンキューされているトランザクションの数
CALLS_ENQUEUED NUMBER 遅延トランザクション・キューにエンキューされているコールの数
TXNS_PURGED NUMBER 遅延トランザクション・キューから消去されたトランザクションの数
LAST_ENQUEUE_TIME DATE 最後のトランザクションが遅延トランザクション・キューにエンキューされた日付(インスタンスの起動後、遅延トランザクション・キューにエンキューされたトランザクションがない場合はNULL)
LAST_PURGE_TIME DATE 最後のトランザクションが遅延トランザクション・キューから消去された日付(インスタンスの起動後、遅延トランザクション・キューから消去されたトランザクションがない場合はNULL)