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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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V$WALLET

V$WALLETは、透過的なデータ暗号化のマスター・キーとして使用可能な証明書のメタデータを示します。

データ型 説明
CERT_ID VARCHAR2(52) マスター・キーとして使用する特定のPKI証明書を指定するための一意の証明書識別子の値
DN VARCHAR2(255) 特定のPKI証明書の識別名
SERIAL_NUM VARCHAR2(40) 発行者または署名者が証明書に割り当てた一意のシリアル番号
ISSUER VARCHAR2(255) 証明書を発行または署名した認証局または発行者の識別名
KEYSIZE NUMBER 証明書に関連付けられたPKI鍵のサイズ
STATUS VARCHAR2(16) 証明書の現在の状態:
  • UNUSED

  • IN USE

  • USED

ユーザーは、この列を参照して、証明書が現在使用中かどうか、すでに透過的なデータベース暗号化に使用されているかどうかを識別できます。