| プロパティ | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | ブール | 
| デフォルト値 | false | 
| 変更の可/不可 | 変更不可 | 
| 値の範囲 | true | false | 
| 基本/基本以外 | 基本以外 | 
AUDIT_SYS_OPERATIONSは、トップレベルの操作(SYSDBAまたはSYSOPER権限で接続しているユーザーによって直接発行されたSQL文)の監査を有効または無効にします。(PL/SQLプロシージャ内またはファンクション内から実行されるSQL文は、トップレベルとはみなされません。)監査レコードは、オペレーティング・システムの監査証跡に書き込まれます。AUDIT_TRAIL初期化パラメータがxmlまたはxml, extendedに設定されている場合は監査レコードがXML形式で書き込まれます。
UNIXプラットフォームでは、AUDIT_SYSLOG_LEVELパラメータも設定されている場合、AUDIT_TRAILパラメータがオーバーライドされます。また、SYS監査レコードがSYSLOGユーティリティを使用してシステム監査ログに書き込まれます。