プロパティ | 説明 |
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パラメータ・タイプ | 大整数 |
構文 | DB_CACHE_SIZE = integer [K | M | G] |
デフォルト値 | SGA_TARGET が設定されている場合: パラメータが指定されていない場合のデフォルト値は0 (Oracle Databaseによって内部で決定される)。このパラメータを指定すると、そのユーザー指定値はメモリー・プールの最小値を示します。
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変更の可/不可 | ALTER SYSTEM |
基本/基本以外 | 基本以外 |
DB_CACHE_SIZE
には、プライマリ・ブロック・サイズ(DB_BLOCK_SIZE
初期化パラメータで定義済のブロック・サイズ)を持つバッファのDEFAULT
バッファ・プールのサイズを指定します。
値は、4M×CPU数
以上に設定する必要があります(それより低い値に設定すると、自動的にこの値に切り上げられます)。これより大きいユーザー指定値は、近似のグラニュル・サイズに切り上げられます。プライマリ・ブロック・サイズのDEFAULT
メモリー・プール用に必要であり、SYSTEM
表領域のブロック・サイズでもあるため、0(ゼロ)は無効な値となります。
関連項目: このパラメータの設定の詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』および『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。 |