| プロパティ | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 整数 | 
| デフォルト値 | 次の値が導出される: 2× SORT_AREA_SIZE | 
| 変更の可/不可 | ALTER SESSION | 
| 値の範囲 | 0以上で、上限はオペレーティング・システム依存 | 
| 基本/基本以外 | 基本以外 | 
| 注意:インスタンスが共有サーバー・オプションで構成されていないかぎり、 HASH_AREA_SIZEパラメータを使用することはお薦めしません。かわりに、PGA_AGGREGATE_TARGETを設定して、SQL作業領域の自動サイズ指定を使用可能にすることをお薦めします。HASH_AREA_SIZEは、下位互換性を保つために残されます。 | 
HASH_AREA_SIZEはパラレル実行操作、およびDMLまたはDDL文の問合せ部分に関連します。これには、ハッシュ結合で使用するメモリーの最大容量(バイト)を指定します。
| 関連項目: 
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