| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 整数 |
| デフォルト値 | 1800 |
| 変更の可/不可 | ALTER SYSTEM |
| 値の範囲 | 0から231 - 1 |
| 基本/基本以外 | 基本以外 |
| Oracle RAC | 複数インスタンスには、異なる値を指定可能。 |
LOG_CHECKPOINT_TIMEOUTには、REDOログへの最後の書込みが発生した場所(ログの最後尾とも呼ばれる)での、増分チェックポイント以降の時間(秒)を指定します。また、このパラメータは、すべてのバッファがinteger秒より長い間、(キャッシュ内に)使用済で残らないことを示します。
タイムアウトに0を指定すると、時間ベースのチェックポイントが無効になります。このため、FAST_START_MTTR_TARGETが設定されていないかぎり、値は0に設定しないでください。
|
注意:
|
|
関連項目:
|