| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 大整数 |
| 構文 | STREAMS_POOL_SIZE = integer [K | M | G] |
| デフォルト値 | 0 |
| 変更の可/不可 | ALTER SYSTEM |
| 値の範囲 | 最小値: 0(ゼロより大きい値は近似のグラニュル・サイズに切上げ)
最大値: オペレーティング・システム依存 |
SGA_TARGET初期化パラメータに0以外の値を設定すると、Oracleの自動共有メモリー管理機能によってStreamsプールのサイズが管理されます。STREAMS_POOL_SIZE初期化パラメータにも0以外の値を設定した場合、この値は、Streamsプールの最小値として自動共有メモリー管理によって使用されます。
STREAMS_POOL_SIZE初期化パラメータに0以外の値を設定し、SGA_TARGETパラメータに0(ゼロ)を設定した場合、StreamsプールのサイズはSTREAMS_POOL_SIZEパラメータによって設定された値(バイト)です。
STREAMS_POOL_SIZEおよびSGA_TARGET初期化パラメータの両方に0(ゼロ)を設定した場合、デフォルトでは、データベースで最初にStreamsを使用する際に、共有プールの10%に等しい量のメモリーがバッファ・キャッシュからStreamsプールに送信されます。
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関連項目: 『Oracle Streamsレプリケーション管理者ガイド』 |