ALL_REFSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のREF列およびREF属性を示します。
関連ビュー
DBA_REFSは、データベース内のREF列およびREF属性をすべて示します。
USER_REFSは、現行のユーザーが所有するオブジェクト型列内のREF列およびREF属性を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
OWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
表の所有者 |
TABLE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
表の名前 |
COLUMN_NAME |
VARCHAR2(4000) |
REF列(または属性)の名前。これがトップ・レベルの属性でない場合、COLUMN_NAMEの値には、列名で始まるパス名を指定する必要がある。 |
|
WITH_ROWID |
VARCHAR2(3) |
REF値がROWIDとともに格納されているかどうか(YES|NO) |
|
IS_SCOPED |
VARCHAR2(3) |
REF列が有効範囲であるかどうか(YES | NO) |
|
SCOPE_TABLE_OWNER |
VARCHAR2(30) |
範囲表が存在し、ユーザーがアクセスできる場合、その範囲表の所有者 | |
SCOPE_TABLE_NAME |
VARCHAR2(30) |
範囲表が存在し、ユーザーがアクセスできる場合、その範囲表の名前 | |
OBJECT_ID_TYPE |
VARCHAR2(33) |
オブジェクトID(OID)がUSER-DEFINEDかSYSTEM GENERATEDであるか |