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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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ALL_TAB_MODIFICATIONS

ALL_TAB_MODIFICATIONSは、前回、表の統計情報を収集した時点から変更されている、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。

関連ビュー


注意:

これらのビューは、MONITORING属性を持つ表に対してのみ移入されます。また、長時間にわたる統計情報の収集を対象としています。パフォーマンス上の理由から、これらのビューは、実際に変更が行われた直後には移入されません。これらのビューに最新の情報を移入するには、DBMS_STATSPL/SQLパッケージのFLUSH_DATABASE_MONITORING_INFOプロシージャを実行します。このプロシージャを実行するには、ANALYZE_ANYシステム権限が必要です。

データ型 NULL 説明
TABLE_OWNER VARCHAR2(30)
変更された表の所有者
TABLE_NAME VARCHAR2(30)
変更された表名
PARTITION_NAME VARCHAR2(30)
変更されたパーティション名
SUBPARTITION_NAME VARCHAR2(30)
変更されたサブパーティション名
INSERTS NUMBER
前回、統計情報が収集されてからの近似の挿入数
UPDATES NUMBER
前回、統計が収集されてからの近似の更新数
DELETES NUMBER
前回、統計が収集されてからの近似の削除数
TIMESTAMP DATE
前回、表が変更された時刻を示す
TRUNCATED VARCHAR2(3)
前回の分析以降に表が切り捨てられているかどうか(YES | NO)
DROP_SEGMENTS NUMBER
前回の分析以降削除されたパーティションおよびサブパーティション・セグメントの数