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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_ADVISOR_RATIONALE

DBA_ADVISOR_RATIONALEは、データベース内のすべての推奨項目の根拠に関する情報を示します。

関連ビュー

USER_ADVISOR_RATIONALEは、現行のユーザーが所有する推奨項目の根拠に関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明
OWNER VARCHAR2(30) タスクの所有者
TASK_ID NUMBER NOT NULL タスクの識別子
TASK_NAME VARCHAR2(30) タスク名
EXECUTION_NAME VARCHAR2(30)
このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前
REC_ID NUMBER 根拠に対応付けられた推奨項目
RATIONALE_ID NUMBER NOT NULL 根拠の一意の識別子
IMPACT_TYPE VARCHAR2(4000) 根拠に示されている問題がシステムに与える影響。影響は、時間、コストまたはパフォーマンス低下率で示す。
IMPACT NUMBER 算出された影響値
MESSAGE VARCHAR2(4000) 根拠の概要が含まれているメッセージ
OBJECT_ID NUMBER DBA_ADVISOR_OBJECTSビューに指定されているオブジェクトの識別子
TYPE VARCHAR2(30) 属性列にどのようなデータが存在し、そのデータを解釈する方法を定義する根拠のタイプ。
  • TEXT - 説明メッセージのテキスト文。ATTR1列にテキストを設定する。

  • CHART - 表示するデータが含まれているチャート。ATTR1列にデータを設定する。

ATTR1 VARCHAR2(4000) 根拠を定義するパラメータ
ATTR2 VARCHAR2(4000) 根拠を定義するパラメータ
ATTR3 VARCHAR2(4000) 根拠を定義するパラメータ
ATTR4 VARCHAR2(4000) 根拠を定義するパラメータ
ATTR5 CLOB 根拠を定義するパラメータ