DBA_SQL_PROFILES
は、特定のSQL文について現在作成されているSQLプロファイルに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
SQLプロファイルの名前 |
CATEGORY |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
SQLプロファイルのカテゴリ |
SIGNATURE |
NUMBER |
NOT NULL |
正規化されたSQLテキストから生成された一意の識別子 |
SQL_TEXT |
CLOB |
NOT NULL |
正規化されていないSQLテキスト |
CREATED |
DATE |
NOT NULL |
SQLプロファイルが作成された時点のタイムスタンプ |
LAST_MODIFIED |
DATE |
NOT NULL |
前回SQLプロファイルが変更された時点のタイムスタンプ |
DESCRIPTION |
VARCHAR2(500) |
SQLプロファイル用のテキストの説明 | |
TYPE |
VARCHAR2(9) |
SQLプロファイルのタイプ(作成方法):
|
|
STATUS |
VARCHAR2(8) |
SQLプロファイルの状態:
|
|
FORCE_MATCHING |
VARCHAR2(3) |
YES の場合、SQLプロファイルは、すべてのリテラル値をバインド変数に正規化した後に、同じテキストを持つすべてのSQL文をターゲットとします。リテラル値とバインド変数の組合せが同じSQLテキストで使用されている場合は、変換されません。これは、CURSOR_SHARING パラメータのFORCE オプションで使用されるマッチング・アルゴリズムと似ています。
|
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TASK_ID |
NUMBER |
SQLプロファイルを生成したアドバイザ・タスクID | |
EXECUTION_NAME |
VARCHAR2(30) |
SQLプロファイルのアドバイザ実行名 | |
OBJECT_ID |
NUMBER |
SQLプロファイルのアドバイザ・オブジェクトID | |
FINDING_ID |
NUMBER |
SQLプロファイルのアドバイザ検出結果ID | |
REC_ID |
NUMBER |
SQLプロファイルのアドバイザ推奨項目ID |
関連項目: 『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』のDBMS_SQLTUNEパッケージに関する項を参照してください。 |