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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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66 GIPC-00000からGIPC-00020

GIPC-00000: 正常に終了しました。
原因: 操作が正しく完了しました。
処置: 処置は必要ありません。
GIPC-00001: 一般エラーが発生しました。
原因: GIPC操作に失敗しました。
処置: トレース・ファイルとログ・ファイルで詳しい原因を調べてください。
GIPC-00002: GIPCを初期化する必要があります。
原因: アプリケーションは、操作を実行する前にGIPCを初期化できませんでした。
処置: GIPCを初期化してください。
GIPC-00014: バッファ・サイズが不足しているためデータを格納できません。
原因: アプリケーションで指定されたバッファが小さいため、受信データを保持できません。
処置: バッファを大きくしてください。
GIPC-00016: リクエストの待機中にタイムアウトしました。
原因: 時間切れとなったため、待機コールが終了しました。
処置: このエラーは、きわめて一般的に発生します。このエラーが予想外である場合は、原因をトレース・ファイルとログ・ファイルで調べてください。
GIPC-00017: 待機コールがポストされました。
原因: 別のスレッドが待機コールをポストしたことによって、その待機コールが中断されました。
処置: このエラーは、きわめて一般的に発生します。このエラーが予想外である場合は、原因をトレース・ファイルとログ・ファイルで調べてください。
GIPC-00020: バインド・アドレスはすでに使用中です。
原因: アプリケーションが、すでにバインドされているアドレスにエンドポイントをバインドしようとしました。
処置: 別のアドレスを指定してください。