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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
目次
索引
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67
RDE-00000からRDE-06020
RDE-00000: エラーはありません
原因:
操作は正常に終了しました。
処置:
処置は必要ありません。
RDE-00001: 不特定のエラー
原因:
不明なエラーが発生しました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleカスタマ・サポートに連絡して、エラー発生の詳細を報告してください。
RDE-00002: プロバイダがビジー状態です
原因:
プロバイダは要求を処理しています。
処置:
これはエラーではありません。
RDE-00003: サービス・タグ
string
に値が見つかりません。
原因:
指定したサービス・タグに値が見つかりませんでした。
処置:
通常、これはエラーではありません。
RDE-00004: 操作タイムアウト
原因:
FINDまたはREGISTER操作中にタイムアウトになりました。
処置:
FIND操作については、サービスを正常に見つける必要があった場合にのみエラーになります。
RDE-00005: 無効な汎用です: "
string
"
原因:
アドレスに対して不明な汎用が指定されました。
処置:
有効な汎用を指定してください。
RDE-00006: 無効なプロトコルです: "
string
"
原因:
アドレスに無効なプロトコルが指定されました。
処置:
有効なプロトコルを指定してください。
RDE-00009: バッファに対してデータが大きすぎます。バッファ長:
number
。必須:
number
。
原因:
このエラーは内部でのみ使用され、通常、ユーザーには表示されません。
処置:
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00010: 見つかりません
原因:
リストで値が見つかりませんでした。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00011: 無効なタイプです:
number
原因:
1つのデータに指定されたタイプが無効です。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00012: リスト名が指定されていません。
原因:
リストの名前が指定されていません。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00013: 名前がビジー状態です。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00014: 操作が中断されました。
原因:
操作が中断されました。
処置:
処置は必要ありません。通常、これはエラーではありません。
RDE-00015: プロバイダ・ライブラリのロードに失敗しました。
原因:
プロバイダのインタフェースを実装するライブラリのロードに失敗しました。
処置:
トレースを使用可能にして、発生したエラーの原因を調べてください。
RDE-00016: プロバイダ・ライブラリが見つかりません。
原因:
プロバイダ・ライブラリが見つかりませんでした。
処置:
プロバイダ・ライブラリを事前にインストールしておいてください。
RDE-00017: プロバイダ・エラーです。
原因:
プロバイダでエラーが生成されました。
処置:
続いてエラーが表示される場合は、それらのエラーを調べて原因を確認してください。そうでない場合は、トレースを使用可能にして、エラーの原因を調べてください。
RDE-00018: 正規表現のコンパイルに失敗しました。パターン"
string
" エラー:
number
。
原因:
比較で使用するパターンの作成に失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00019: パターン一致に失敗しました。文字列: "
string
" パターン: "
string
" エラー:
number
。
原因:
正規表現と一致しませんでした。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00020: ホスト名またはIPアドレスがありません。
原因:
アドレスには、サーバーの名前またはそのIPアドレスのいずれかが含まれている必要があります。
処置:
アドレスにホスト名またはIPアドレスを指定してください。
RDE-00021: 汎用"
string
"にプロバイダが見つかりません。
原因:
指定された汎用にプロバイダが見つかりませんでした。
処置:
別の汎用を指定するか、この汎用のプロバイダ・ライブラリを取得してください。その他のエラーがある場合は、そのメッセージを参照して詳細を確認してください。
RDE-00022: プロパティが見つかりません。
原因:
プロバイダのプロパティが見つかりませんでした。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00023: プロバイダが見つかりません。汎用"
string
"。
原因:
指定された汎用にプロバイダが見つかりませんでした。
処置:
別の汎用を指定するか、この汎用のプロバイダ・ライブラリを取得してください。
RDE-00024: アドレスが無効です
原因:
アドレスの形式が正しくありません。
処置:
正しい形式でアドレスを指定してください。構文はrd.hを参照してください。
RDE-00025: サービス・タイプが指定されていません。
原因:
アドレスにサービス・タイプが指定されていません。
処置:
アドレスとともにサービス・タイプを指定してください。
RDE-00026: 必要なデリミタが見つかりません。必要なデリミタ: "
string
" 検出されたデリミタ: "
string
"
原因:
アドレスに必要なデリミタが見つかりません。
処置:
アドレスを修正してデリミタを含めてください。
RDE-00027: ポート番号が見つかりません。
原因:
ホスト名の後にコロン(:)が続く場合、その後にポート番号を指定する必要があります。
処置:
ポート番号を指定してください。
RDE-00028: 初期化に失敗しました。
原因:
RDの初期化に失敗しました。
処置:
続いて表示されるエラーを調べて、エラーの原因となった問題を特定してください。
RDE-00029: サーバーが見つかりません。
原因:
指定されたプロバイダのサーバーが見つからず、目的の操作を実行できません。
処置:
目的のプロバイダのサーバーを起動するか、別のプロバイダを使用してください。
RDE-00030: メモリー割当てに失敗しました
原因:
十分なプロセス・メモリーを割り当てられなかったため、操作に失敗しました。
処置:
システムのメモリーのサイズが小さい場合、他のプロセスまたはスレッド(あるいはその両方)を終了して、操作を再試行してください。それ以外の場合、これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-00031: 無効なドメインです:
number
。
原因:
アプリケーションが無効なドメイン番号を指定しました。
処置:
正しいドメインを指定してください。使用可能な値は、rd.hを調べてください。
RDE-00032: サービス・タイプ"
string
"の長さ(
number
)が最大許容長:
number
を超えています
原因:
ユーザーが指定したサービス・タイプが、プロバイダで許可されている長さを超えています。
処置:
サービス・タイプを短くしてください。
RDE-00033: 汎用が指定されていません。
原因:
アドレスに汎用が指定されませんでした。
処置:
汎用を指定してください。
RDE-00034: アドレスが登録されていません: "
string
"
原因:
アプリケーションが、存在していないアドレスを使用しようとしました。
処置:
登録されているアドレスを指定してください。
RDE-00037: 無効なサービス・インスタンス・タグです:
number
原因:
サービス・インスタンス・タグの値が正しくありません。
処置:
有効なタグを指定してください。有効なタグはrd.hにリストされています。
RDE-00038: 無効なプロトコル・タイプ: "
string
" 有効なプロトコル:
string
原因:
プロバイダでサポートされていないプロトコルが指定されました。
処置:
有効なプロトコルを指定してください。プロトコルは、ピリオド(.)以外の1文字以上である必要があります。
RDE-00039: 無効なホスト名です: "
string
"
原因:
指定されたホスト名の書式が正しくありませんでした。
処置:
正しいホスト名の書式を使用してください。ホスト名は、次のいずれかである必要があります。
1. マシンの名前
2. 有効なIPv4アドレス(N.N.N.N)
3. 有効なIPv6アドレス(N[:N]*)
RDE-00040: 無効な検索ドメインです: "
string
"
原因:
サービスによって検索されたドメインの名前が、正しい書式ではありませんでした。
処置:
正しいドメイン名の書式を使用してください。ドメインは、1つ以上の英数字からなります。
RDE-00041: プロトコルまたはドメインが指定されていません
原因:
サービス名の後にピリオド・セパレータが入力されましたが、その後にプロトコルまたはドメインがありません。
処置:
有効なプロトコルまたはドメイン(あるいはその両方)を指定してください。
RDE-00042: 無効なポート番号です: "
string
"
原因:
サービス・アドレスに指定されたポートが無効です。ポート番号には正の10進数のみを指定できます。
処置:
有効なポート番号を指定してください。
RDE-00043: 検索ドメインが指定されていません。
原因:
ピリオド・セパレータの後に検索ドメインが指定されていません。
処置:
有効な検索ドメインを指定してください。
RDE-00044: プロトコルが指定されていません。
原因:
サービスのプロトコルが指定されていません。
処置:
有効なプロトコルを指定してください。
RDE-00045: 汎用アドレスで登録するにはポート番号が必要です。
原因:
一部のプロバイダの要件により、汎用アドレスを使用して登録する場合はポート番号を指定する必要があります。
処置:
ポート番号を指定してください。
RDE-00046: 無効な属性です
原因:
無効な書式を使用して属性が指定されました。
処置:
属性は、name=value[, name1=value1 ...]の書式を使用して指定する必要があります。
RDE-00047: 属性に名前が指定されていません。
原因:
属性値は指定されましたが、属性名が指定されていません。
処置:
属性の名前を指定してください。
RDE-00048: 属性が指定されていません。
原因:
必要な属性がアドレスにありません。
処置:
有効な属性を指定してください。属性は、順に名前、等号(=)、オプションの値で構成されます。名前と値には空白を含めることができます。
RDE-00049: 必要なセパレータが見つかりません。必要なデリミタ: "
string
" 検出されたデリミタ: "
string
"
原因:
アドレスの必須セクションとオプションのセクションの間に入力されている必要のあるセパレータが見つかりません。
処置:
セパレータを指定してください。
RDE-00050: 汎用"
string
"のプロバイダの初期化に失敗しました。
原因:
指定された汎用に対してプロバイダを初期化できなかったため、操作に失敗しました。
処置:
続いて表示されるメッセージに、プロバイダで発生したエラーの説明が示されます。
RDE-00051: プロバイダ"
string
"エラーです。
原因:
指定されたプロバイダが操作の実行に失敗しました。
処置:
続いて表示されるメッセージに、プロバイダで発生したエラーの説明が示されます。
RDE-00052: 無効な数値が指定されました: "
string
"。
原因:
数値として指定された値が無効です。
処置:
有効な数値を指定してください。
RDE-00053: サービス・インスタンスが無効またはNULLです。
原因:
操作で使用されたサービス・インスタンスが無効またはNULLです。
処置:
有効なサービス・インスタンスを指定してください。
RDE-00054: 無効な操作です:
number
。
原因:
指定された操作は無効です。
処置:
有効な操作を指定してください。
RDE-00055: 使用可能なプロバイダがありません。
原因:
操作で使用可能なプロバイダがありませんでした。これは、プロバイダによって必要とされるプロセスまたはサービス(mDNSサービスなど)の失敗が原因である可能性があります。
処置:
トレース・ファイルとログ・ファイルで詳細を調べてください。プロセスまたはプロセスで必要とされるサービスが事前に実行されていることを確認してください。
RDE-00056: サービス・インスタンス"
string
"の登録に失敗しました。
原因:
指定されたサービス・インスタンスは登録できませんでした。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00057: サービス・インスタンス"
string
"の登録解除に失敗しました。
原因:
指定されたサービス・インスタンスの登録を解除できませんでした。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00058: サービス・インスタンス"
string
"の確認に失敗しました。
原因:
指定されたサービス・インスタンスの確認に失敗しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00059: サービス・タイプ"
string
"の場所の特定に失敗しました。
原因:
リソース検出でサポートされているサービス・タイプを取得できませんでした。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00060: サービス・インスタンス"
string
"が見つかりませんでした。
原因:
指定されたサービスの場所。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00061: サービス・インスタンス"
string
"の詳細の取得に失敗しました。
原因:
指定されたサービス・インスタンスの詳細を取得できませんでした。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00062: 終了に失敗しました。
原因:
リソース検出の使用を終了するコールが失敗しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00063: 操作に失敗しました。
原因:
FINDまたはREGISTER操作に失敗しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00064: 汎用"
string
"のプロバイダの取得に失敗しました。
原因:
指定された汎用のプロバイダ記述子を取得できませんでした。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00065: サービス・インスタンスの作成に失敗しました。
原因:
コンポーネントを使用してサービス・インスタンスをアセンブルしようとして、エラーが発生しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00066: サービス・インスタンス"
string
"の解析に失敗しました。
原因:
指定されたアドレスの解析中にエラーが発生しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00067: ドメインの場所の特定に失敗しました。
原因:
指定されたタイプのドメインを特定しようとしているときにエラーが発生しました。
処置:
続いて表示されるエラーを確認して、エラーの詳細を調べてください。
RDE-00068: 汎用コンポーネント"
string
"の長さ(
number
)が最大長:
number
を超えています。
原因:
サービス・インスタンスの汎用固有の部分に対して指定された文字列が、プロバイダで許可されている最大長を超えています。
処置:
最大長より短い汎用コンポーネントを指定してください。汎用固有の部分を指定していないときにこのエラーが発生した場合は、プロバイダが汎用固有コンポーネントのサービス・タイプを使用している可能性があります。この場合、サービス・タイプの長さが最大長を超えていないことを確認してください。
RDE-01999: 内部エラー
原因:
予期できない理由により、RDが失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-02000: 無効なサービス・タイプです: "
string
"
原因:
RFC 1034およびRFC 1123で規定された標準に準拠していないサービス・タイプが指定されました。サービス・タイプは1文字以上で、先頭と末尾には文字または数字を使用する必要があります。中間の文字には、文字、数字またはハイフンを使用できます。
処置:
RFCに準拠したサービス・タイプを指定してください。
RDE-02001: mDNSレスポンダへの接続に失敗しました。
原因:
プロバイダがmDNSレスポンダに接続できませんでした。
処置:
レスポンダが確実に実行されていることを確認してください。その場合、これは内部エラーであるため、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04000: クライアントは待機中です
原因:
クライアントはこのエラーを使用して、問合せ結果を待機していることをサーバーに通知します。
処置:
このエラーは、クライアントとDNSサーバー間の送信のために使用されます。これはユーザーに対して表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください
RDE-04001: エラーはありません
原因:
操作は正常に終了しました。
処置:
処置は必要ありません。
RDE-04002: 不明なエラーが発生しました
原因:
不明なエラーが発生しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04003: そのような名前はありません。
原因:
指定された名前のレコードが見つかりません。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04004: メモリーの割当てに失敗しました
原因:
十分なプロセス・メモリーを割り当てられなかったため、操作に失敗しました。
処置:
システムのメモリーのサイズが小さい場合、他のプロセスまたはスレッド(あるいはその両方)を終了して、操作を再試行してください。それ以外の場合、これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04005: 無効なパラメータです
原因:
レコードに不正であるか存在しない値が含まれています。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04006: 無効な参照です
原因:
不明なDNSレコードが見つかりました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04007: 無効な状態です
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04008: 無効なフラグです
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04009: サポートされない操作です
原因:
プロバイダ・インタフェースが、プロバイダでサポートされていない操作を実行しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04010: 初期化されていません
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04011: キャッシュが割り当てられていません
原因:
キャッシュが割り当てられていないため、DNS問合せに失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04012: サービスはすでに登録済です
原因:
すでに登録されているサービスを登録しようとしました。
処置:
サービスは1回のみ登録可能です。
RDE-04013: サービス名が競合しています
原因:
すでに存在する名前のサービスを登録しようとしました。
処置:
サービスは1回のみ登録可能です。
RDE-04014: 無効なレコード・エントリです
原因:
プロバイダ・インタフェースが、無効であるか存在しないデータが含まれるレコードへの操作を実行しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04015: クライアント・ソフトウェアはサーバーと互換性がありません
原因:
プロバイダ・インタフェースによって使用されるクライアント・ソフトウェアのバージョンが、サーバー・ソフトウェアのバージョンと互換性がありません。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04016: 無効なインタフェースです
原因:
プロバイダ・インタフェースが不明なインタフェースを使用しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04017: キャッシュ・サイズを増やす必要があります
原因:
プロバイダ・インタフェースで保持するキャッシュのサイズを増やす必要があります。
処置:
このエラーは、ステータス・インジケータとして使用されます。これはユーザーに対して表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04018: 構成が変更されました
原因:
操作中にサーバー構成が変更されました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-04019: クライアントはリソースを解放する必要があります
原因:
このエラーは、通常はプロバイダ以外に表示されず、内部状態インジケータとして使用されます。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06000: データがありません
原因:
このエラーは、SLPプロバイダによって渡されるデータがこれ以上ないことを示すために内部的に使用されます。
処置:
このエラーが示された場合でも、状況は正常です。処置は必要ありません。
RDE-06001: エラーはありません
原因:
操作は正常に終了しました。
処置:
このエラーが示された場合でも、状況は正常です。処置は必要ありません。
RDE-06002: 言語がサポートされていません
原因:
必要な言語をサポートするサービスが見つかりません。
処置:
サービスを追加するか修正して、リクエストした言語がサポートされるようにします。
RDE-06003: 解析エラー
原因:
SLPメッセージがリモートSLPエージェントによって拒否されました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06004: 登録が無効です
原因:
SLPプロバイダが不正なURLを登録しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06005: スコープはサポートされていません
原因:
これは内部エラーです。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06006: 認証者が指定されていません
原因:
SLPプロバイダが自己認証に失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06007: 認証に失敗しました
原因:
SLPプロバイダが自己認証に失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06008: 無効な更新です
原因:
存在しない登録に対する更新を発行したか、更新に初期登録とは異なるサービス・タイプまたはスコープが含まれています。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06009: リフレッシュが拒否されました
原因:
リフレッシュの最小間隔よりも頻繁に登録をリフレッシュしようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06010: 機能が実装されていません
原因:
実装されていない機能が使用されました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06011: バッファのオーバーフローです
原因:
送信リクエストにより、ネットワークの最大MTUサイズに対するオーバーフローが発生しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06012: ネットワークがタイムアウトになりました
原因:
SLPリクエストへの応答が、構成されたタイムアウト間隔内に着信しませんでした。
処置:
ネットワーク接続を確認し、要求を再試行してください。
RDE-06013: ネットワークの初期化に失敗しました
原因:
ネットワークを正常に初期化できませんでした。
処置:
ネットワーク接続を確認し、要求を再試行してください。
RDE-06014: メモリーの割当てに失敗しました
原因:
SLPプロバイダが十分なプロセス・メモリーを割り当てられませんでした。
処置:
システムのメモリーのサイズが小さい場合、他のプロセスまたはスレッド(あるいはその両方)を終了して、操作を再試行してください。それ以外の場合、これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06015: 無効なパラメータです
原因:
プロバイダが無効なパラメータを渡そうとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06016: ネットワーク・エラー
原因:
ネットワークを正常に初期化できませんでした。
処置:
ネットワーク接続を確認し、要求を再試行してください。
RDE-06017: 内部システム・エラー
原因:
理由は不明ですが、SLPサブシステムが失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06018: ハンドルは使用中です
原因:
SLPプロバイダがハンドルを繰り返し使用しようとしました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06019: 一般的なエラー
原因:
理由は不明ですが、プロバイダが失敗しました。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
RDE-06020: ユニキャスト問合せを送信する必要があります。
原因:
プロバイダはユニキャスト問合せを送信する必要があります。
処置:
通常、このエラーはユーザーには表示されません。エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。