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Oracle® Database Quality of Service Managementユーザーズ・ガイド
11gリリース2 (11.2)
B61036-03
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はじめに

Oracle Database Quality of Service Managementユーザーズ・ガイドへようこそ。このドキュメントでは、Oracle Database Quality of Service Management(Oracle Database QoS Management)の概念と、Oracle Database QoS Managementの構成、管理およびトラブルシューティング方法について説明します。Oracle Database QoS Managementでは、リソースの使用率と待機時間を監視し、この情報を使用して、アプリケーション間で共有しているリソースを管理します。Oracle Database QoS Managementでは、指定したパフォーマンス・レベルでアプリケーションの実行を維持するためにシステム構成を調整するように推奨します。

対象読者

『Oracle Database Quality of Service Managementユーザーズ・ガイド』は、次のタスクを実行するクラスタ管理者、データベース管理者およびシステム管理者を対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs (聴覚障害者向け)を参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Database 11gリリース2ドキュメント・セットの次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。