Oracle® Services for Microsoft Transaction Server開発者ガイド 11gリリース2 (11.2) for Microsoft Windows B58888-03 |
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このマニュアルでは、オペレーティング・システムに適用されるOracle Services for Microsoft Transaction Serverをインストール、構成、使用および管理する方法について説明します。ここでは、Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003オペレーティング・システムに適用される、Oracle Databaseソフトウェアの機能について説明します。
内容は次のとおりです。
このガイドは、次のタスクを実行する方を対象としています。
Microsoft Transaction ServerとともにComponent Object Model(COM)コンポーネントを使用
COMコンポーネントをトランザクションとして登録し、Microsoft Transaction Serverでトランザクションを制御
Microsoft Transaction Serverでクライアント側の接続プーリングを使用
Oracle Services for Microsoft Transaction Serverとともに.NETアプリケーションを使用してOracle Databaseインスタンスにアクセス。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
)を参照してください。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
『Oracle Databaseリファレンス』
『Oracle Provider for OLE DB開発者ガイド』
『Oracle Objects for OLE開発者ガイド』
Oracle Data Provider for .NET開発者ガイド
『Oracle Database Net Services管理者ガイド』
『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイド』
Oracleのエラー・メッセージの詳細は、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』を参照してください。Oracleエラー・メッセージの説明は、HTML形式でのみ提供されています。Oracle Documentation CDのみを利用できる場合は、範囲によってエラー・メッセージを参照できます。特定の範囲を見つけた後、ブラウザのページ内検索機能を使用して、目的のメッセージを検索します。インターネットに接続している場合は、Oracleオンライン・ドキュメントのOracleメッセージ検索機能を使用して、目的のエラー・メッセージを検索できます。
このマニュアルに記載されている例の多くは、Oracleのインストール時にデフォルトでインストールされるシード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。これらのスキーマがどのように作成され、ユーザーがどのように使用できるかについては、『Oracle Databaseサンプル・スキーマ』を参照してください。
リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、OTN (Oracle Technology Network)から、無償でダウンロードできます。OTNを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。
http://www.oracle.com/technetwork/index.html
OTNのユーザー名とパスワードをすでに持っている場合は、以下のOTN Webサイトのドキュメント・セクションに直接移動できます。
http://www.oracle.com/technetwork/documentation/index.html