クラスタ : 制御 : シングルトン サービスの移行
このページには、このクラスタ内でコンフィグレーションされているシングルトン サービスが一覧表示されます。このページでは、手動で移行を行うことができます。
カラムの表示
[このテーブルのカスタマイズ] を展開して [カラムの表示] リストを変更すると、このページに表示されるデータ ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ ポイントは各自のテーブル カラムに表示されます。
以下のテーブルに、このページのカラムに表示できるすべてのデータ ポイントを記載します。
名前 説明 名前 このシングルトン サービスの名前。
MBean 属性:
SingletonServiceMBean.Nameアクティブ true の場合、クラスタ内のこのシングルトン サービスは現在アクティブであり、使用できる状態にあります。
クラス名 ロードし、実行するクラスの完全修飾名。クラスはサーバのクラスパスに存在する必要があります。
たとえば次のようになります。
mycompany.mypackage.myclassMBean 属性:
SingletonServiceMBean.ClassNameクラスタ名 このシングルトン サービスが関連付けられているクラスタを返します。
MBean 属性:
SingletonServiceMBean.Cluster現在のサーバ アクティブな場合、このサーバはこの SingletonService の現在のホスト サーバです。
優先サーバ ユーザがシングルトン サービスをアクティブにするように優先的に定義したサーバを返します。
候補サーバ この移行可能な対象にデプロイされるサービスをホストする候補サーバのリストを返します。ConstrainedCandidateServer リストが空の場合、クラスタ内のすべてのサーバが返されます。ConstrainedCandidateServer が空でない場合、指定されているサーバのみが返されます。ユーザが優先するサーバが、返されるリスト内の最初の要素となります。