Administration Console オンライン ヘルプ

診断 : 監視コンフィグレーション : 全般

コンフィグレーション オプション     関連タスク     

このページでは、この監視の全般的な設定を定義します。

コンフィグレーション オプション

名前	説明
名前	WebLogic 診断フレームワーク (WebLogic Diagnostic Framework : WLDF) Bean の名前。 MBean 属性: WLDFWatchBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
監視の種類	監視のルール式の種類。HARVESTER_RULE_TYPE は収集されたデータ、LOG_RULE_TYPE はログ エントリのデータ、EVENT_DATA_RULE_TYPE はインスツルメンテーション イベントのデータを指します。デフォルトの種類は HARVESTER_RULE_TYPE です。 ルール式の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/ にある『WebLogic 診断フレームワークのコンフィグレーションと使い方』を参照してください。 MBean 属性: WLDFWatchBean.RuleType
監視を有効化	この監視が有効化されているかどうかを指定します。 MBean 属性: WLDFWatchBean.Enabled

関連タスク

• 監視および通知のコンフィグレーション
• 監視ルール式の作成
• 診断システム モジュール用の監視の作成