A サイレント モード インストール用の Silent.xml ファイルのサンプル
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!-- サイレント インストーラのオプション : -mode=silent -silent_xml=C:\bea\silent.xml -->
<!-- 各データ値名に指定する値の説明 :
BEAHOME このインストールを格納する BEA ホーム ディレクトリの
完全なパス名。
WLS_INSTALL_DIR WebLogic Server をインストールする製品インストール ディレクトリの
完全なパス名。
COMPONENT_PATHS インストールするコンポーネントとサブコンポーネント。
複数のコンポーネントをインストールする場合は、
コンポーネントを縦棒 (|) で区切る。
サブコンポーネントをインストールするには、
コンポーネント/サブコンポーネントを組み合わせて指定する。たとえば、
Core Application Server をインストールするには、
"WebLogic Server/Core Application Server" を使用する。
INSTALL_NODE_MANAGER_SERVICE ノード マネージャを Windows のサービスとして
インストールする。デフォルトは "no"。
管理者特権が必要。
NODEMGR_PORT ノード マネージャのリスン ポート番号。指定しない場合、
デフォルトのポート 5556 が使用される。
INSTALL_NODE_MANAGER_SERVICE は必ず "yes" に設定する。
INSTALL_SHORTCUT_IN_ALL_USERS_FOLDER
Windows [スタート] メニューのショートカットを作成する
[スタート メニュー] フォルダを指定する。
[All Users] フォルダにショートカットを作成するには、
インストールを実行しているユーザに管理者特権が
必要となる。
指定できる値 :
true/yes ショートカットを [All Users]
フォルダに作成 (デフォルト)
false/no ショートカットをローカル ユーザの
フォルダに作成
BEA_BUNDLED_JVMS
BEA にバンドルされている JVMS を選択するオプション (たとえば、
Windows および Linux プラットフォーム用の
jrockit_160_05 または jdk160_05)。デフォルト値は、選択しているプラットフォームの
BEA にバンドルされているすべての JVM です。
LOCAL_JVMS
すでにインストールされているサポート対象の JVM を
選択するオプション。注意 : (BEA_BUNDLED_JVMS
または LOCAL_JVMS) あるいはこれらの両方の
トークンはどのデフォルト選択も否定し、これらのトークンに割り当てられた値のみ
ユーザ選択として設定します。トークンの値はパイプ ('|') で区切る
JavaHome です。
詳細については、『インストール ガイド』を参照。
-->
<bea-installer>
<input-fields>
<data-value name="BEAHOME" value="D:\Oracle\Middleware_Home" />
<data-value name="WLS_INSTALL_DIR" value="D:\Oracle\Middleware_Home\wlserver_10.3" />
<data-value name="COMPONENT_PATHS"
value="WebLogic Server/Core Application Server
|WebLogic Server/Administration Console
|WebLogic Server/Configuration Wizard and Upgrade Framework
|WebLogic Server/Web 2.0 HTTP Pub-Sub Server
|WebLogic Server/WebLogic JDBC Drivers
|WebLogic Server/Third Party JDBC Drivers
|WebLogic Server/WebLogic Server Clients
|WebLogic Server/WebLogic Web Server Plugins
|WebLogic Server/UDDI and Xquery Support
|WebLogic Server/Server Examples" />
<data-value name="INSTALL_NODE_MANAGER_SERVICE" value="yes" />
<data-value name="NODEMGR_PORT" value="5559" />
<data-value name="INSTALL_SHORTCUT_IN_ALL_USERS_FOLDER" value="yes"/>
<!--
<data-value name="LOCAL_JVMS "value="D:\jrockit_160_05|D:\jdk160_11"/>
-->
</input-fields>
</bea-installer>