Oracle Application Server Adapter for PeopleSoftユーザーズ・ガイド 10g リリース3(10.1.3.4.0) B53281-01 |
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項目は次のとおりです。
このマニュアルは、次のタスクを実行するユーザーを対象としています。
アプリケーションのインストール
アプリケーションの保守
このマニュアルを使用するには、Oracle SOA Suite(BPEL、ESB)のインストール方法と構成方法に関する知識が必要です。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス
AT&TのCustomer Assistantを呼び出すには、711または1.800.855.2880にお電話ください。 AT&TのCustomer Assistantが、お客様とOracleサポート・サービス(1.800.223.1711)の間で情報を中継します。 AT&Tのリレー・サービスを利用するための詳細なインストラクションは、http://www.consumer.att.com/relay/tty/standard2.html
で参照できます。 AT&TのCustomer AssistantからOracleサポート・サービスへの連絡の後、Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロードできます。OTN-Jを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/membership/index.html
すでにOTNのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOTN-J Webサイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
この項では、このマニュアルの本文およびコード例で使用されている表記規則について説明します。この項の内容は次のとおりです。
本文の表記規則
本文では、特定の項目が一目でわかるように、次の表記規則を使用します。次の表に、その規則と使用例を示します。
規則 | 意味 | 例 |
---|---|---|
太字 | 太字は、本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 | この句を指定すると、索引構成表が作成されます。 |
固定幅フォントの大文字 |
固定幅フォントの大文字は、システム指定の要素を示します。 このような要素には、パラメータ、権限、データ型、Recovery Managerキーワード、SQLキーワード、SQL*Plusまたはユーティリティ・コマンド、パッケージおよびメソッドがあります。また、システム指定の列名、データベース・オブジェクト、データベース構造、ユーザー名およびロールも含まれます。 | NUMBER 列に対してのみ、この句を指定できます。
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固定幅フォントの小文字 |
固定幅フォントの小文字は、実行可能プログラム、ファイル名、ディレクトリ名およびユーザーが指定する要素のサンプルを示します。
注意: プログラム要素には、大文字と小文字を組み合せて使用するものもあります。これらの要素は、記載されているとおりに入力してください。 |
sqlplus と入力して、SQL*Plusを起動します。
パスワードは、
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固定幅フォントの小文字のイタリック |
固定幅フォントの小文字のイタリックは、プレースホルダまたは変数を示します。 | parallel_clause を指定できます。
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コード例の表記規則
コード例は、SQL、PL/SQL、SQL*Plusまたは他のコマンドライン文の例です。次のように固定幅フォントで表示され、通常のテキストと区別されます。
SELECT username FROM dba_users WHERE username = 'MIGRATE';
次の表に、コード例で使用される表記規則とその使用例を示します。
規則 | 意味 | 例 |
---|---|---|
[ ] |
大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。 |
DECIMAL (digits [ , precision ]) |
{ } |
中カッコは、カッコ内の項目のうち、1つが必須であることを表します。 |
{ENABLE │ DISABLE} |
│ |
縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。項目のうちの1つを入力します。 |
{ENABLE │ DISABLE} [COMPRESS │ NOCOMPRESS] |
... |
省略記号は、構文の記述が繰り返されていることを意味します。
また、コード例やテキストの一部が省略されていることも意味します。 |
CREATE TABLE ... AS subquery; SELECT col1, col2, ... , coln FROM employees; |
その他の記号 | 大カッコ、中カッコ、縦線および省略記号以外の記号は、記載されているとおりに入力する必要があります。 |
|
イタリック体
|
イタリック体は、特定の値を指定する必要があるプレースホルダや変数を示します。 |
CONNECT SYSTEM/system_password DB_NAME = database_name |
大文字 |
大文字は、システム指定の要素を示します。 これらの要素は、ユーザー定義の要素と区別するために大文字で示されます。大カッコ内にないかぎり、表示されているとおりの順序および綴りで入力します。ただし、大/小文字が区別されないため、小文字でも入力できます。 |
SELECT last_name, employee_id FROM employees; SELECT * FROM USER_TABLES; DROP TABLE hr.employees; |
小文字 |
小文字は、ユーザー指定のプログラム要素を示します。たとえば、表名、列名またはファイル名などです。
注意: プログラム要素には、大文字と小文字を組み合せて使用するものもあります。これらの要素は、記載されているとおりに入力してください。 |
SELECT last_name, employee_id FROM employees; sqlplus hr CREATE USER mjones IDENTIFIED BY ty3MU9; |
Microsoft Windowsオペレーティング・システム環境での表記規則
次の表に、Microsoft Windowsオペレーティング・システム環境での表記規則とその使用例を示します。
規則 | 意味 | 例 |
---|---|---|
ファイル名およびディレクトリ名 | ファイル名およびディレクトリ名は大/小文字が区別されません。 特殊文字の左山カッコ(<)、右山カッコ(>)、コロン(:)、二重引用符(")、スラッシュ(/)、縦線(│)およびハイフン(-)は使用できません。円記号(¥)は、引用符で囲まれている場合でも、要素のセパレータとして処理されます。Windowsでは、ファイル名が¥¥で始まる場合、汎用命名規則が使用されていると解釈されます。 | c:¥winnt"¥"system32はC:¥WINNT¥SYSTEM32と同じです。 |
Windowsコマンド・プロンプト |
Windowsコマンド・プロンプトには、カレント・ディレクトリが表示されます。コマンド・プロンプトのエスケープ文字はカレット(^)です。プロンプトは、現在作業中のサブディレクトリを示します。このマニュアルでは、コマンド・プロンプトと呼びます。 |
C:\oracle\oradata> |
特殊文字 | Windowsコマンド・プロンプトで二重引用符(")のエスケープ文字として円記号(¥)が必要な場合があります。丸カッコおよび一重引用符(')にはエスケープ文字は必要ありません。エスケープ文字および特殊文字の詳細は、Windowsオペレーティング・システムのドキュメントを参照してください。 |
C:\>exp HR/HR TABLES=employees QUERY=\"WHERE job_id='SA_REP' and salary<8000\" |
HOME_NAME
|
Oracleホームの名前を表します。ホーム名には、英数字で16文字まで使用できます。ホーム名に使用可能な特殊文字は、アンダースコアのみです。 |
C:\> net start OracleHOME_NAMETNSListener
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ORACLE_HOME およびORACLE_BASE |
Oracle8iより前のリリースでは、Oracleコンポーネントをインストールすると、すべてのサブディレクトリが最上位のORACLE_HOME 下に置かれました。Windows NTの場合、デフォルトではC:¥orantです。
このリリースは、Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインに準拠しています。 このマニュアルに示すディレクトリ・パスの例は、すべてOFAの表記規則に準拠しています。 |
ORACLE_BASE ¥ ORACLE_HOME ¥rdbms¥admin ディレクトリへ移動します。 |
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |
オラクル社のコンサルタントがお問合せに効果的に回答できるようにするため、使用環境とサンプル・ファイルを提供してエラーおよび問題点に関する質問への回答にご協力ください。
次のリストに、オラクル社のコンサルタントが必要とする情報を示します。
プラットフォーム:
オペレーティング・システム:
オペレーティング・システムのバージョン:
製品リスト:
アダプタ:
アダプタのデプロイ:
例: J2CAまたはBusiness Services Engine(BSE)など
コンテナのバージョン:
次の表に、コンポーネントを示します。右側の空欄にバージョンを記入してください。
コンポーネント | バージョン |
---|---|
アダプタ | |
EIS(DBMS/APP) | |
HOTFIX/サービス・パック |
次の表に、JVMのバージョンとベンダーを記入してください。
JVMのバージョン | ベンダー |
---|---|
次の表に、お問合せ時に役立つその他の質問を示します。
リクエスト/質問 | エラーまたは問題の詳細または情報 |
---|---|
使用状況、または問題が発生したアプリケーションの概要を記入してください。 | |
この問題は前にも発生したことがありますか。 | |
この問題を一貫して再現できますか。 | |
アプリケーション環境の変更(ソフトウェア構成、EIS/データベース構成、アプリケーションなど)はありますか。 | |
問題が発生しないのは、どのような状況ですか。 | |
問題を再現するためのステップを記述してください。 | |
問題を記述してください。 | |
エラー・メッセージを記入してください。 |
次のリストに、該当する可能性のあるエラー・ファイルまたは問題ファイルを示します。
XMLスキーマ
XMLインスタンス
その他の入力ドキュメント(トランスフォーメーション)
エラーのスクリーンショット
エラー出力ファイル
トレース・ファイルとログ・ファイル
ログ・トランザクション