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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース11.2.1
B56051-01
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SYS.ALL_OBJECTS

ALL_OBJECTSビューでは、現在のユーザーがアクセスできるデータベース内のすべてのオブジェクトが示されます。

関連ビュー

列名 データ型 説明
OWNER VARCHAR2 (30) NOT NULL オブジェクトの所有者。
OBJECT_NAME VARCHAR2 (30) NOT NULL オブジェクト名。
SUBOBJECT_NAME VARCHAR2 (30) サブオブジェクト名は無視されます。
OBJECT_ID TT_BIGINT NOT NULL オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号。
DATA_OBJECT_ID TT_BIGINT 無視されます。
OBJECT_TYPE VARCHAR2 (12) NOT NULL オブジェクト型(PROCEDURE、FUNCTIONなど)。
CREATED DATE NOT NULL オブジェクト作成時のタイムスタンプ。
LAST_DDL_TIME DATE NOT NULL DDL文によってオブジェクトが最後に変更されたときのタイムスタンプ。
TIMESTAMP VARCHAR2 (78) NOT NULL オブジェクト指定時のタイムスタンプ(文字データ)。
STATUS VARCHAR2 (7) NOT NULL オブジェクトのステータス(VALID、INVALIDまたはN/A)。
TEMPORARY VARCHAR2 (1) NOT NULL オブジェクトが一時オブジェクトであるかどうかを示します。 現在のセッションで表示できるのは、このオブジェクト自体に配置したデータのみです。

値は常にYです。

GENERATED VARCHAR2 (1) NOT NULL このオブジェクトの名前がシステムによって生成されたかどうかを示します(YまたはN)。

常にNになります。

SECONDARY VARCHAR2 (1) NOT NULL Oracle Data CartridgeのODCIIndexCreateメソッドによって作成された2次オブジェクトがあるかどうかを示します(YまたはN)。

常にNになります。

NAMESPACE TT_INTEGER NOT NULL オブジェクトのネームスペース。
EDITION_NAME VARCHAR2 (30) 無視されます。