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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース11.2.1
B56051-01
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TTREP.REPNETWORK

REPNETWORK表には、2つのピアが通信するときにレプリケーション・エージェントによって使用されるインタフェースに関する情報が格納されます。各行には、マスターおよびサブスクライバ間の通信パスが示されており、送信側と受信側のどちらのインタフェースを使用するかが記述されています。

列名 データ型 説明
REPLICATION_NAME TT_CHAR (31) NOT NULL レプリケーション・スキームの名前。
REPLICATION_OWNER TT_CHAR (31) NOT NULL レプリケーション・スキームの所有者。
TT_STORE_ID TT_BIGINT NOT NULL システムによって生成された、HOST_NAME/TT_STORE_NAMEペアの一意の識別子。
SUBSCRIBER_ID TT_BIGINT NOT NULL TT_STORE_IDが所有する1つ以上のレプリケーション要素をサブスクライブするストアの識別子。
HOST_NAME TT_VARCHAR (200) NOT NULL NOT INLINE ネットワーク・インタフェースに関連付けられている名前。
PRIORITY TT_INTEGER NOT NULL IPアドレスの優先度を示す1から99の整数。
INTERFACE TT_CHAR (1) 送信側('S')と受信側('R')のどちらのインタフェースをHOST_NAMEが参照しているのかを示します。