REPLICATIONS表では、ローカル・ストアに関連するすべてのレプリケーション・スキームに関する一般情報が収集されます。 レプリケーション・スキームが、ttRepAdmin -upgradeまたはCREATE MATERIALIZED VIEW文のどちらによって作成されたかも示されます。
列
| 列名 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
| REPLICATION_NAME | TT_CHAR(31) NOT NULL | レプリケーション・スキームの名前。 | 
| REPLICATION_OWNER | TT_CHAR (31) NOT NULL | レプリケーション・スキームの所有者。 | 
| REPLICATION_ORIGIN | TT_CHAR (1) NOT NULL | 'U': ttRepAdmin -upgradeによって作成
 'C': CREATE REPLICATION(またはCREATE REPLICATIONに変換されたttRepAdminコマンド)によって作成。  | 
| REPLICATION_VERSION | TT_INTEGER NOT NULL | 初期作成後、このレプリケーション・スキームに適用されたALTER REPLICATIONコマンドの数。 | 
| SOURCE_STORE_ID_ALIGN | TT_INTEGER NOT NULL | SOURCE_STORE_ID列を適切に配置するために内部的に使用されます。 | 
| SOURCE_STORE_ID | TT_BIGINT NOT NULL | このレプリケーション・スキームがバックアップからのリストアによって作成された場合は、このレプリケーション・スキームがバックアップおよびリストアされたストアのストアID。それ以外の場合は-1(無効なストアID)。 | 
| CHECKSUM | TT_BIGINT | レプリケーション・スキームが更新されていることを示します。 |