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スタンドアロンの JDBC モジュールのインストール


JDBC モジュールのインストールとは、そのモジュール ファイルを WebLogic Server に認識させるということです。インストールした後には、モジュールを起動してユーザが使用できるようにします。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] を選択します。
  3. 右ペインで、[インストール] をクリックします。
  4. [アプリケーション インストール アシスタント] で、インストールするモジュールを指定して [次へ] をクリックします。
  5. アプリケーションまたはモジュールのデプロイ先とするサーバまたはクラスタを選択して、[次へ] をクリックします。

    注意: 管理対象サーバまたはクラスタを追加作成していない場合、このアシスタント ページは表示されません。

  6. 必要に応じて、デプロイメントに関する設定を追加更新します。これらの設定には次のものがあります。
    • モジュールのデプロイ名。
    • 対象のすべての管理対象サーバおよびクラスタから、ソース ファイルへのアクセス方法。

    通常はデフォルト値が適しています。

    [次へ] をクリックします。

  7. 指定したコンフィグレーション設定を確認し、[完了] をクリックしてインストールを完了します。
  8. 直ちにデプロイメントのコンフィグレーション画面に移動することを選択した場合は、いずれかのタブをクリックして、モジュールの追加コンフィグレーションを設定します。この情報を後で変更する場合は、新たにインストールしたモジュールが含まれている [デプロイメント] テーブルに戻ります。
  9. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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