Oracle Business Intelligence Infrastructure クイック・インストレーション・ガイド リリース10.1.3.2 B52934-01 |
|
Infrastructureクイック・インストレーション・ガイド
部品番号: B52934-01
2009年1月
原本名: Oracle Business Intelligence Infrastructure Quick Installation Guide, Version 10.1.3.2
原本部品番号: B31764-01
Copyright © 2008 Oracle. All rights reserved.
制限付権利の説明
このプログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを含む)には、オラクル社およびその関連会社に所有権のある情報が含まれています。このプログラムの使用または開示は、オラクル社およびその関連会社との契約に記された制約条件に従うものとします。著作権、特許権およびその他の知的財産権と工業所有権に関する法律により保護されています。
独立して作成された他のソフトウェアとの互換性を得るために必要な場合、もしくは法律によって規定される場合を除き、このプログラムのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等は禁止されています。
このドキュメントの情報は、予告なしに変更される場合があります。オラクル社およびその関連会社は、このドキュメントに誤りが無いことの保証は致し兼ねます。これらのプログラムのライセンス契約で許諾されている場合を除き、プログラムを形式、手段(電子的または機械的)、目的に関係なく、複製または転用することはできません。
このプログラムが米国政府機関、もしくは米国政府機関に代わってこのプログラムをライセンスまたは使用する者に提供される場合は、次の注意が適用されます。
U.S. GOVERNMENT RIGHTS
Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the Programs, including documentation and technical data, shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement, and, to the extent applicable, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software--Restricted Rights (June 1987). Oracle USA, Inc., 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065.
このプログラムは、核、航空、大量輸送、医療あるいはその他の本質的に危険を伴うアプリケーションで使用されることを意図しておりません。このプログラムをかかる目的で使用する際、上述のアプリケーションを安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。万一かかるプログラムの使用に起因して損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。
Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、Siebelは米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称は、他社の商標の可能性があります。
このプログラムは、第三者のWebサイトへリンクし、第三者のコンテンツ、製品、サービスへアクセスすることがあります。オラクル社およびその関連会社は第三者のWebサイトで提供されるコンテンツについては、一切の責任を負いかねます。当該コンテンツの利用は、お客様の責任になります。第三者の製品またはサービスを購入する場合は、第三者と直接の取引となります。オラクル社およびその関連会社は、第三者の製品およびサービスの品質、契約の履行(製品またはサービスの提供、保証義務を含む)に関しては責任を負いかねます。また、第三者との取引により損失や損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
このマニュアルで説明されている各種サービスは日本オラクル社から提供されるサービスです。サービスは、製品をご購入された日本オラクル正規代理店各社から提供される場合もありますが、サービス内容はこのマニュアルの説明と異なることがあります。
Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(このマニュアルではOracle BIと呼びます)を本番環境にインストールする前に、またはご使用のコンピュータにOracleソフトウェアがすでにインストールされている場合は、次のドキュメントを参照してください。
このマニュアルは、システム管理者、ネットワーク管理者、アプリケーション・サーバー管理者および開発者を対象にしています。
『Oracle Business Intelligence Infrastructureクイック・インストレーション・ガイド』を、『Oracle Business Intelligence Infrastructureインストレーションおよび構成ガイド』のかわりに参照しないでください。クイック・インストレーション・ガイドでは、次のデプロイメント・タイプを対象としたOracle Business Intelligenceの基本を説明することを目的としています。
表1に、『Oracle Business Intelligence Infrastructureクイック・インストレーション・ガイド』の内容を示します。
章 | 内容 |
---|---|
|
|
第4.2項「Oracle BI Schedulerについて」 第4.3項「Oracle BI Schedulerデータベースおよび表の作成」 第4.4項「特定のデータベース用のOracle BI Schedulerデータベースおよび表の作成」 第4.5項「Oracle BI Schedulerに対するOracleデータベースの構成」 |
|
|
|
|
|
|
メディア・パック受領後、ただちに同梱のPacking Listをもとにパッケージ内容物を確認してください。破損、欠品、不明な点などのお問合せは、本製品をご購入された日本オラクル正規代理店、もしくはOracle Directまでお寄せください。
メディア・パックには、このマニュアルの他に次の製品が同梱されています。
製品メディアには、製品をインストールするためのソフトウェアおよびREADMEファイルが含まれています。
Start Here CDには、インストール・マニュアル、リリース・ノート、お役に立つインターネット・リンクおよびメディア・パックに関する情報が含まれています。
Documentation CDには、オラクル製品のオンライン・ドキュメントが含まれています。
この項では、Oracle Business Intelligenceのインストールにおける、インストール前の要件について説明します。
Oracle Business Intelligence Infrastructureは、Oracle Business Intelligenceアプリケーションの構築に使用される各種のサーバー、プログラムおよびツールで構成されています。
Oracle Business Intelligence製品に付属するインストーラ・プログラムでは、Oracle BIスイート全体、または1つ以上のOracle BI製品コンポーネントをインストールできます。表2に、Oracle BI Infrastructureのコンポーネントを示します。これらのコンポーネントのインストールには、「Complete」インストール・オプションを使用します。
すべてのインストール・オプションおよびインストールされるコンポーネントの一覧は、『Oracle Business Intelligence Infrastructureインストレーションおよび構成ガイド』を参照してください。
注意: サポートされるハードウェアおよびオペレーティング・システムのバージョンの詳細は、Oracle Technology Networkの『Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition システム要件およびサポートされるプラットフォーム』を参照してください。
Oracle Business Intelligenceをインストールする前に、表3に示すように、企業システムにおけるインストールと構成に必要な権限が付与されていることを確認してください。
システム・コンポーネント | 権限タイプ |
---|---|
Windows |
個々のマシンの管理者 |
データベース |
DBMS管理者 |
Oracle Business Intelligenceインストーラを実行する前に、表4に示すサード・パーティ・ソフトウェアがすべてインストールされている必要があります。
インストールまたは構成が必要なサード・パーティ・コンポーネントの数は、対象となるデプロイメントの詳細に応じて異なります。サード・パーティ・ソフトウェアのドキュメントは、サード・パーティ・ベンダーから入手できます(JavaはSun社から、MDACはMicrosoft社から入手可能)。
コンポーネント・インストール | 注意 |
---|---|
この製品のリリース名は、Java 2 Platform, Standard Edition 1.5.0(J2SE Development Kit 1.5.0)でしたが、番号システムの変更によって、現在では5.0(J2SE 5.0)と呼ばれています。そのため、1.5.0と5.0は同じプラットフォームおよび製品を表します。 |
Java SDKは、Oracle Business Intelligenceインストーラを実行する前にインストールする必要があります。そうでない場合、インストールは実行できません。このソフトウェアがインストールされていない場合は、第2.3.1項「Java SDKコンポーネントのインストール」に示す手順に従ってください。 Javaは、Oracle Business Intelligenceのインストール先マシンにインストールする必要があります。 Javaのインストール先ディレクトリはインストール時に必要となるため、この情報をメモしておいてください。次に例を示します。 <Drive>:¥Program Files¥Java¥j2sdk1.5.0_06 |
Microsoft Data Access Components(MDAC) |
|
http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp
)の「JDK 5.0 Update 9」で、「Download」をクリックします。
Oracle BI Serverコンポーネントをインストールする前に、Microsoft Data Access Components(MDAC)がインストールされている必要があります。MDACではODBCの全スタックが用意されており、Windowsシステム・コンポーネントとして多くのアプリケーションに組み込まれています。ご使用のコンピュータにMDACがインストールされているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。
通常、これらのファイルはC:¥Program Files¥Common Files¥System
¥OLE DBフォルダにあります。
MDACのインストールが必要ない場合は、第3.1項「WindowsでのOracle BIインストーラの実行」に進みます。Microsoft Data Access Componentsのインストールが必要な場合は、次の手順を実行します。
注意: どのバージョンを使用するかについては、Oracle Technology Networkの『Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition システム要件およびサポートされるプラットフォーム』を参照してください。
検索ボックスに「MDAC download」と入力し、[Enter]を押します。
Windows 2003およびWindows XPオペレーティング・システムでは、デフォルトで、DEP(データ実行防止)がすべてのWindowsプログラムおよびサービスに対して有効にされています。Oracle BI Infrastructureインストーラを実行する前に、Oracle Business Intelligenceコンポーネントのインストールが成功するように、すべてのプログラムに対するデータ実行防止の設定をいったん無効化し、重要なWindowsプログラムおよびサービスに対してのみ設定する必要があります。この手順を実行しないと、インストーラは完了しません。Windows 2003またはWindows XPオペレーティング・システムでOracle BIインストーラを実行すると、インストーラによってDEPの無効化が求められます。
データ実行防止機能は、インストールの完了後に元の設定に戻すことができます。
次の手順でインストーラを実行します。
インストール・プログラムのウィンドウが表示され、各画面に指示が示されます。それぞれの画面で、要求される情報を入力します。
次の画面に進むには、「次へ」をクリックします。前の画面に戻るには、「戻る」をクリックします。
デフォルトのドライブ(C:¥)およびディレクトリを受け入れるか、「Browse」をクリックして変更します。
「Basic」を選択します。
デフォルトのコンポーネント設定タイプである「Complete」を選択します。
このオプションでは、表2「Oracle BI Infrastructureのコンポーネントとインストール・オプション」に示されているコンポーネントがインストールされます。
Oracle BI Presentation Servicesが実行されるアプリケーション・サーバー・インスタンスを選択します。次の選択肢があります。
注意: Microsoft IISがインストールされていない場合、この画面は表示されません。
「Oracle Containers for J2EE(OC4J)」を選択します。
JAVA_HOMEは、第2.3項で説明したバージョン1.5.0以上のSun Java Development Kitのインストール先に割り当てられているシステム変数です。
管理者パスワードは6文字以上で、少なくとも1つの数字を含める必要があります。
このインストールではクラスタ環境でマシンを実行しないため、「Cluster Account Information」は空白のままにします。
Services Startup Type:
Windowsサービスのスタートアップ設定を変更できます。デフォルトの設定は次のとおりです。
注意: 「Services Startup Type」を「Automatic」に設定するということは、コンピュータの再起動時にOracle BI Serverサービスが自動的に起動されることを意味します。これによって、システム全体のパフォーマンスが影響を受ける場合があります。
デフォルトは英語です。
英語以外の言語を選択するには、ドロップダウン・ボックスをクリックして目的の言語を選択します。
インストールされるコンポーネントが要約され(この一覧には表2と同じコンポーネントが表示される)、インストール先およびサイズが表示されます。
インストールの終わりに、「Accept」を選択してコンピュータを再起動するか、後で再起動します。
コンピュータを再起動せずにOracle BIを実行すると、一部のサービスが正常に機能しない場合があります。
インストール・プロセスの終了後にコンピュータを再起動しなかった場合は、Oracle Business Intelligenceソフトウェアを実行する前に、コンピュータを再起動する必要があります。
「Basic」インストール・タイプでは、Oracle Containers for J2EE(OC4J)が使用されます。OC4JコンポーネントのJavaプロセスは、コンピュータの再起動時に自動的に再起動されません。Oracle Business Intelligenceを起動する前に、OC4Jプロセスを起動する必要があります。
OC4Jの起動方法および停止方法の詳細は、<インストール・ドライブ>
:¥OracleBI¥oc4j_bi¥ディレクトリにあるReadme.txtファイルを参照してください。
Oracle Business Intelligenceを起動するには、Windowsの「スタート」メニューから「プログラム」→「Oracle Business Intelligence」→「Presentation Services」を選択します。
Oracle Business Intelligenceの初期構成は、インストーラがインストール・プロセス時の入力に基づいて設定します。
ただし、Oracle BI Schedulerは、Oracle BIの実行前に構成する必要があります。そうでない場合は、Schedulerサービスの起動が失敗し、Deliversコンポーネントが動作しません。第4.2項「Oracle BI Schedulerについて」を参照してください。
また、「Basic」インストールでデプロイしたデモ・アプリケーションも構成できます。第4.1項「デモ・アプリケーションの使用」を参照してください。
「Basic」インストール・タイプでは、リポジトリ(paint.rpd)、プレゼンテーション・カタログおよびXMLデータソースを含むデモ・アプリケーションがインストールされます。
paint.rpdファイルは、<インストール・ドライブ>:¥OracleBI¥server
¥Repositoryディレクトリにあります。リポジトリを管理または構成するには、次の手順を実行します。
注意: リポジトリ(paint.rpd)のユーザー・パスワードは、Oracle BI Serverのインストール実行日から90日後に失効します。管理者ユーザーのパスワードは失効しません。
注意: 「Menu」→「Help」→「Help Topics」をクリックして、Administration Tool機能およびリポジトリの詳細が説明されている『Oracle Business Intelligence Server管理ガイド』を参照してください。
Schedulerのコンポーネントは次のとおりです。
Schedulerでは、単一の商用バックエンド・データベースを使用して、ジョブとそのインスタンスおよびパラメータに関する情報を格納します。Schedulerは、Oracle Business Intelligenceをサポートするすべてのデータベースと連携できます。サポートされるデータベースの一覧は、『Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition システム要件およびサポートされるプラットフォーム』を参照してください。
表5に、Oracle Business Intelligence Schedulerによって使用されるデータベース表を簡単に説明します。スクリプトは、<インストール・ドライブ>
:¥OracleBI¥server¥Schemaにあります。
表5に示されているデータベース表に加えて、スクリプトによってS_NQ_ACCT表が作成されます。S_NQ_ACCT表は、使用状況トラッキング機能によって使用されます。NQSConfig.INIで使用状況トラッキングが有効化されている場合は、Oracle BI Serverによって、使用状況トラッキングのデータファイルが生成されます。使用状況トラッキング・ファイルから情報を抽出し、リレーショナル・データベースの表にロードするサンプルのJavaScriptが用意されています。S_NQ_ACCT表には、会計データに関するすべての情報が格納されます(使用状況トラッキングについては、『Oracle Business Intelligence Server管理ガイド』を参照)。
次の手順では、Oracle Business Intelligenceのスタンドアロン・デプロイメントに対してOracle BI Schedulerを構成します。
表の格納用に新規データベースを作成するか、または既存データベースを使用することができます。
第4.4項「特定のデータベース用のOracle BI Schedulerデータベースおよび表の作成」の説明に従って、使用するバックエンド・データベースに対応した手順を実行します。
次の手順では、特定のリレーショナル・データベースを対象にしたデータベースおよび表の作成方法について説明します。
使用状況統計が必要な場合は、SAACCT.Oracle.sqlで表を作成します。
使用状況統計が必要な場合は、SAACCT.MSSQL.sqlで表を作成します。
Job Manager Scheduler構成で使用するデータソース名は、第4.4項「特定のデータベース用のOracle BI Schedulerデータベースおよび表の作成」の手順3で作成したOracleデータベース・サービスの別名と同じにする必要があります。
Job Managerを使用してデータベースを構成する手順は次のとおりです。
(「プログラム」→「Oracle Business Intelligence」→「Job Manager」を選択)。
ドロップダウン・リストから適切なデータベース・タイプ(たとえば、「Oracle 10g R1」)を選択します。
選択したデータベース・タイプに応じて、コール・インタフェースが自動的に更新されます。
(「設定」→「コントロール パネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択)。
Job Manager Scheduler構成で使用するデータソース名は、第4.4.2項「SQL Server用のSchedulerデータベースおよび表の作成」で使用した、SQL ServerのS_NQ_SCHEDデータベースに対する既存のODBCデータソース名(DSN)と同じにする必要があります。
システムDSNのエントリがない場合は、次の手順に従って新しいエントリを作成します。
(「設定」→「コントロール パネル」→「管理ツール」→「データソース (ODBC)」を選択)。
SQL ServerのS_NQ_SCHEDデータベースを使用するようにSchedulerを更新するには、次の手順を実行します。
(「プログラム」→「Oracle Business Intelligence」→「Job Manager」を選択)。
ドロップダウン・リストから適切なデータベース・タイプ(たとえば、「SQL Server 7.0/2000」)を選択します。
選択したデータベース・タイプに応じて、コール・インタフェースが自動的に更新されます。
BI Publisherの構成方法の詳細は、『Oracle Business Intelligence Infrastructureインストレーションおよび構成ガイド』の付録を参照してください。
このソフトウェアの使用方法に関する概要、推奨事項、リンクおよびチュートリアルについては、次に示すように、ソフトウェアのインストール先ドライブで「Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(10.1.3.2)へようこそ」のWebページにアクセスしてください。
<インストール・ドライブ>:¥¥OracleBI¥index_bi_ee.html
構成の詳細、またはこのクイック・インストレーション・ガイドで扱われていない構成は、次のドキュメントを参照してください。
この項では、次の内容について説明します。
このメディア・パックに含まれている製品は、トライアル・ライセンス契約に基づき、30日間、インストールおよび評価できます。 ただし、30日間の評価期間後もいずれかの製品の使用を継続する場合、プログラム・ライセンスをご購入いただく必要があります。
Oracle製品サポートをご購入いただいた場合、Oracleサポート・サービスに、年中無休で24時間いつでも、お問い合せいただけます。 Oracle製品サポートの購入方法、またはOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、Oracleサポート・サービスのWebサイトを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/
Oracle製品のマニュアルは、HTMLおよびAdobe社PDF形式で提供されており、入手方法がいくつかあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/
PDFドキュメントを表示するには、必要に応じて、Adobe社のWebサイトから、無料のAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。
http://www.adobe.com/
オラクル製品のインストールに関する情報およびマニュアルを提供しています。
次のURLをご参照ください。ただし、個々の環境に依存する問題、検証が必要なケースはサポート・サービス(有償)の締結が必要になりますのでご了承ください。
□ OTNインストール・センター
□ Oracle Technology Network掲示板
□ インストレーション・ガイド・ダウンロード
□ 製品FAQ検索
これらを参照しても解決されないインストール時の不明/問題点については支援サービスを提供しています。次のオラクル製品が対象になりますので、次のURLからご質問をお願いいたします。
□ インストールサービスご利用方法
OTN Japan は開発者に必要な技術リソースを提供する会員制の日本オラクル公式技術サイトです。OTN Japan にご登録(無償)いただくと、技術資料、オンライン・マニュアル、ソフトウェア・ダウンロード、サンプル・コード、掲示板、オラクル関連書籍のディスカウント、OTN有償プログラムなど様々なサービスを受けることができます。
□ OTN Japan登録方法
□ 技術資料
http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/
オラクル製品の最新情報を提供します。目標とする技術資料をすばやく参照できるわかりやすいカテゴリーになっています。
□ ソフトウェア・ダウンロード
http://www.oracle.com/technology/global/jp/software/
オラクル製品のトライアル版、早期アクセス版、ユーティリティ、ドライバなどを無償でダウンロードできます。最新バージョンをタイムリーに掲載していますので、OTN Japanで提供している技術資料、ドキュメントなどとあわせて使用することにより、いち早く最新のオラクル・テクノロジを体験できます。
□ ドキュメント
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/
オラクル製品のインストレーション・ガイド、リリース・ノートなどのドキュメント(マニュアル)を掲載しています。製品に同梱されているドキュメントから有償マニュアルに至るまで、最新のドキュメントをタイムリーに掲載しています。
□ サンプル・コード
http://otn.oracle.co.jp/sample_code/
開発者がちょっとしたところで苦労するプログラムのサンプルを掲載しています。オラクル最新テクノロジーに準拠したサンプル・プログラムの数々をお役立てください。
□ 掲示板
http://otn.oracle.co.jp/forum/index.jspa?categoryID=2
オラクル製品を使用して開発される皆さんのためのコミュニティです。Webによるディスカッション・フォーラム(掲示板)を通して、オラクル開発者間で情報交換ができます。それぞれの開発ノウハウを共有することで、より効率的な開発ができます。
□ OTN有償プログラム
http://www.oracle.com/technology/global/jp/upgrade/
OTN有償プログラムは、OTN会員様向けの有償アップグレード・サービスです。OTN Japanサイトでご提供している無償サービスに加え、最新のオラクル製品を開発ライセンスでご使用いただけるOTN Software Kit(日本語版CD-ROM)の送付やオラクル技術書籍ご購入時のディスカウントなど、有償ならではの様々なサービスをご提供いたします。
□ お薦めサービス「SQL構文検索サービス」
□ お薦めサービス「Oracleエラーメッセージ検索」
http://www.oracle.com/technology/global/jp/reference/msg/index.html
オラクル製品の使用中に表示されるエラー・メッセージについて検索します。
□ お薦めサービス「TechBlastメールサービス」
http://www.oracle.com/technology/global/jp/techblast/
OTN Japanでは配信を希望された会員の皆様へほぼ月に1〜2回メールをお送りしています。新着情報のほか、会員の皆様にぜひともお知らせしたいセミナーやイベント情報、読み物として製品や最新技術に関する連載を掲載しています。
OracleDirectでは、電話とインターネットを通じて、製品ご購入前のオラクル製品に関連するお問い合わせをはじめとする、お客様からの様々なお問合せに対応いたします。
OracleDirectに関する詳細は、次のWebサイトをご覧ください。
□ お問合せ先
TEL:0120-155-096
Web問合せ:http://www.oracle.com/lang/jp/corporate/contact.html
※ 受付時間:9:00〜12:00、13:00〜18:00(土、日、祝祭日、年末年始を除く)
また、OracleDirectにてお受けできるご質問内容は以下の通りとなりますので、ご連絡の前にご確認ください。
ご質問にお答えできる内容(概要)
以下のお問い合わせにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
オラクルではお客様のシステムの健康状態を維持するために、サポート・サービスをご用意しています。オラクル製品のエキスパートが、様々な形でお客様の問題解決のお手伝いをいたします。
Oracle Supportのサポート契約をご締結のお客様は、以下の技術サポートを受けられます。サポート・サービスにはインターネットなどによる技術サポートの他、各種技術情報へのアクセス、ご契約済み製品の新バージョンの提供、Oracle Support NewsLetter(毎月)の提供などが含まれます。
□ 技術サポート
ご契約のお客様は、インターネットなどによる技術サポートを受けられます。
お問合せは、毎日24 時間受付けております。お問合せの方法についての詳細は、初回ご契約時にお送りする「スタートアップ・キット」をご覧ください。
インターネットでは、次のWeb サイトでOracle Supportについて紹介しています。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/
□ Oracle MetaLink
Oracle Supportでは、24 時間ご利用いただけるグローバルなポータル・サイトとしてOracle MetaLinkをご用意しています。作業効率を高める強力な情報管理機能や、パーソナライズ機能などを備えています。
□ ナレッジ・ベース KROWN
KROWNは、お客様からの技術問い合わせなどを基にして、これまでに47,000件以上の技術情報を収録したナレッジ・ベースです。情報は日々、追加/更新されており、常に最新情報を入手できます。
また、製品別/システム・ライフサイクル別にナレッジを分類するディレクトリ・サービスでは、ライフサイクルの各フェーズで有効な技術情報により、トラブルを未然に防ぐこともできます。
□ Oracle Support NewsLetter
□ お問合せ先
日本オラクル株式会社 ディストリビューションセンター
TEL:0570-093812
※ 受付時間:9:00〜12:00、13:00〜17:00(土、日、祝祭日、年末年始を除く)
ディストリビューションセンターでは、Oracle Supportのサポート契約について、以下のような情報をご案内いたします。
または、次のWeb サイトにアクセスしてください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/
日本オラクルの研修サービスに関する詳しいお問合せは下記までお願いいたします。研修サービスに関する詳細は、次のWebサイトでもご紹介しています。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3&p_org_id=70&lang=JA
□ お問合せ先
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility Program のWeb サイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
|
Copyright © 2008, Oracle. All Rights Reserved. |
|