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    | new | 新しい資格証明ストア用ファイルを作成し、それにユーザー名とパスワードの資格証明を追加します。 | outFile | 新しい資格証明ストア用ファイルへのパスです。 | 
    | alias | 新しい資格証明の別名です。 | 
    | username | 新しい資格証明のユーザー名です。 | 
    | password | 新しい資格証明のパスワードです。 | 
    | passphrase | パスワードを暗号化するために使用するパスフレーズです。 | 
    | noenc | このオプションを指定した場合、パスワードの暗号化は無効になります。パスフレーズをコマンドラインで指定した場合、このパラメータは無視され、暗号化は有効になります。 | 
    | writePassphrase | 暗号化パスフレーズを最終的なXMLに埋め込むかどうかを指定します。セキュリティ上の理由により、パスフレーズをファイルに書き込まないようにすることをお薦めします。資格証明ストア用ファイルに不正にアクセスされた場合、ユーザーのパスワードが読み取られる危険性があるためです。そのかわり、暗号化パスフレーズをOracle BI構成ファイルに指定します。詳細は、このガイドの「Oracle BI Presentation Servicesの資格証明ストア」を参照してください。 | 
    | add | 新しいユーザー名と暗号化パスワードの資格証明を、資格証明ストア用ファイルに追加します。このコマンドのパラメータは、newコマンドのパラメータと同じですが、次のパラメータが異なります。必要なパラメータをすべてコマンドラインに指定します。 | inFile | 既存の資格証明ストア用ファイルのパスとファイル名です。既存のファイルがない場合、ツールは空の資格証明ストアを使用するため、このコマンドはnewコマンドと同じことになります。  | 
    | outFile | 追加するストアが書き込まれるパスです。指定しない場合、ツールではinFileパラメータで指定したパスとファイルにデフォルト設定されます。 | 
    | addx509 | 新しいX.509資格証明を資格証明ストア用ファイルに追加します。 | inFile | 既存の資格証明ストア用ファイルのパスとファイル名です。既存のファイルが存在しない場合、ツールは空の資格証明ストアを使用します。 | 
    | outFile | 追加するストアが書き込まれるパスです。指定しない場合、ツールではinFileパラメータで指定したパスとファイルにデフォルトで設定されます。 | 
    | alias | 新しい資格証明の別名です。 | 
    | certfile | PEMまたはASN1でエンコーディングされた資格証明ファイルへのパスです。 | 
    | certencoding | 証明書ファイルのエンコーディング方法です。指定しない場合、資格証明ストアでは明示的にエンコーディング方法を指定して格納されません。この場合エンコーディングは、実行時にファイル名に基づいて行われます。  | 
    | keyfile | PEMまたはASN1でエンコーディング(暗号化)された秘密鍵ファイルへのパスです。 | 
    | keyencoding | 鍵ファイル用のエンコーディング方法です。指定しない場合、資格証明ストアでは明示的にエンコーディング方法を指定して格納されません。この場合エンコーディングは、実行時にファイル名に基づいて行われます。 | 
    | keypass | 秘密鍵ファイルが暗号化され、復号化のためのパスフレーズを資格証明ストア用XMLファイルに埋め込む場合、このパラメータが必要になります。セキュリティ上の理由により、パスフレーズを埋め込まないようにすることをお薦めします。資格証明ストア用ファイルに不正にアクセスされた場合、秘密鍵が読み取られる危険性があるためです。そのかわり、暗号化パスフレーズをOracle BI構成ファイルに指定します。詳細は、「Oracle BI Presentation Servicesの資格証明ストア」を参照してください。 | 
    | remove | 別名で識別された資格証明を既存のファイルから削除します。 | inFile | 既存の資格証明ストア用ファイルのパスとファイル名です。 | 
    | alias | 削除する資格証明の別名です。 |   |   | 
    | list | 既存の資格証明ストア用ファイルのすべてのエントリをリストします。  | inFile | 既存の資格証明ストア用ファイルへのパスです。 |