MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む

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27.12.15 パフォーマンススキーマのステータス変数のテーブル

MySQL サーバーは、その操作に関する情報を提供する多くのステータス変数を保持します (セクション5.1.10「サーバーステータス変数」 を参照)。 ステータス変数情報は、次の「パフォーマンススキーマ」テーブルで使用できます:

アカウント、ホスト名およびユーザー名ごとに集計されたステータス変数情報を提供するサマリーテーブルもあります。 セクション27.12.18.12「ステータス変数サマリーテーブル」を参照してください。

セッション変数テーブル (session_statusstatus_by_thread) には、アクティブセッションの情報のみが含まれ、終了したセッションは含まれません。

パフォーマンススキーマは、threads テーブル内の INSTRUMENTED 値が YES であるスレッドについてのみ、グローバルステータス変数の統計を収集します。 セッションステータス変数の統計は、INSTRUMENTED の値に関係なく常に収集されます。

パフォーマンススキーマは、ステータス変数テーブル内の Com_xxx ステータス変数の統計情報を収集しません。 グローバルステートメントの実行数およびセッションごとのステートメントの実行数を取得するには、それぞれ events_statements_summary_global_by_event_name テーブルおよび events_statements_summary_by_thread_by_event_name テーブルを使用します。 例:

SELECT EVENT_NAME, COUNT_STAR
FROM performance_schema.events_statements_summary_global_by_event_name
WHERE EVENT_NAME LIKE 'statement/sql/%';

global_status テーブルと session_status テーブルには、次のカラムがあります:

global_status テーブルと session_status テーブルには、次のインデックスがあります:

status_by_thread テーブルには、各アクティブスレッドのステータスが含まれます。 これには次のカラムがあります。

status_by_thread テーブルには次のインデックスがあります:

status_by_thread テーブルには、フォアグラウンドスレッドに関するステータス変数情報のみが含まれます。 performance_schema_max_thread_instances システム変数が自動スケーリングされず (値−1 で示される)、インストゥルメントされるスレッドオブジェクトの最大許容数がバックグラウンドスレッドの数を超えていない場合、テーブルは空になります。

パフォーマンススキーマは、次のようなステータス変数テーブルの TRUNCATE TABLE をサポートします:

FLUSH STATUS は、すべてのアクティブセッションのセッションステータスをグローバルステータス変数に追加し、すべてのアクティブセッションのステータスをリセットし、切断されたセッションから集計されたアカウント、ホストおよびユーザーステータス値をリセットします。