MySQL Shell 8.0

このページは機械翻訳したものです。

A.1 mysqlsh — MySQL Shell

MySQL Shell は、MySQL 用の高度なコマンドラインクライアントおよびコードエディタです。 SQL に加えて、MySQL Shell には JavaScript および Python のスクリプト機能も用意されています。 MySQL Shell の使用の詳細は、MySQL Shell 8.0 を参照してください。 MySQL Shell が X プロトコル を介して MySQL Server に接続されている場合、X DevAPI を使用してリレーショナルデータとドキュメントデータの両方を操作できます。ドキュメントストアとしての MySQL の使用 を参照してください。MySQL Shell は AdminAPI が含まれていて InnoDB クラスタ が作業できます。第6章「MySQL AdminAPI の使用 を参照してください。

ここで説明するオプションの多くは、MySQL Shell と MySQL Server インスタンス間の接続に関連しています。 詳しくはセクション4.3「MySQL Shell 接続」をご覧ください。

mysqlsh では、次のコマンドラインオプションがサポートされます。

表 A.1 「mysqlsh のオプション」

オプション名 説明 導入
-- API コマンドライン統合の開始
--auth-method 使用する認証方式
--cluster InnoDB クラスタへの接続 8.0.4
--column-type-info 結果セットのカラムのメタデータの印刷 8.0.14
--compress クライアントとサーバー間で送信される情報をすべて圧縮 8.0.14
--connect-timeout グローバルセッションの接続タイムアウト 8.0.13
--credential-store-helper パスワード用のシークレットストアヘルパー 8.0.12
--database 使用するスキーマ (--schema のエイリアス)
--dba MySQL 5.7 サーバーとの接続時に X プロトコルを有効にします
--dba-log-sql AdminAPI 操作によって実行される SQL ステートメントを記録 8.0.18
--dbpassword サーバーに接続する際に使用するパスワード
--dbuser サーバーへの接続時に使用する MySQL ユーザー名
--execute コマンドを実行して終了
--file バッチモードで処理するファイル
--force エラーが発生した場合でも SQL およびバッチモードで続行
--get-server-public-key サーバーから RSA 公開キーをリクエスト
--help ヘルプメッセージを表示して終了
--histignore 履歴に追加されない文字列 8.0.3
--host MySQL サーバーインスタンスが存在するホスト
--import ファイルまたは標準入力からの JSON ドキュメントのインポート 8.0.13
--interactive バッチモードでのインタラクティブモードのエミュレート
--js, --javascript JavaScript モードで起動
--json JSON 形式での出力の出力
--log-level ロギングレベルの指定
-ma セッションのトランスポートプロトコルの自動検出 8.0.3
--mysql, -mc クラシック MySQL プロトコル を使用したセッションの作成 8.0.3
--mysqlx, -mx X プロトコルを使用したセッションの作成 8.0.3
--name-cache アクティブなデフォルトスキーマに基づいたテーブル名の自動ロードの有効化 8.0.4
--no-name-cache オートコンプリートの無効化 8.0.4
--no-password この接続のパスワードが指定されていません
--no-wizard, --nw 対話型ウィザードの無効化
--pager 出力の表示に使用される外部ページャツール 8.0.13
--password サーバーへの接続時に使用するパスワード (--dbpassword のエイリアス)
--passwords-from-stdin stdin からパスワードを読み取ります
--port 接続用の TCP/IP ポート番号
--py, --python Python モードで起動
--quiet-start 紹介情報を印刷せずに開始
--recreate-schema スキーマの削除および再作成
--redirect-primary InnoDB クラスタプライマリへの接続の確認 8.0.4
--redirect-secondary InnoDB クラスタセカンダリへの接続の確認
--result-format このセッションの出力形式を設定 8.0.14
--save-passwords パスワードをシークレットストアに格納する方法 8.0.12
--schema 使用するスキーマ
--server-public-key-path RSA 公開鍵を含むファイルへのパス名
--show-warnings 存在する場合、各ステートメントの後に警告を表示 (SQL モード)
--socket 使用する Unix ソケットファイルまたは Windows 名前付きパイプ (クラシック MySQL プロトコルのみ)
--sql SQL モードで開始し、接続に使用するプロトコルを自動検出
--sqlc クラシック MySQL プロトコル 接続を使用した SQL モードでの起動
--sqlx X プロトコル接続を使用した SQL モードでの起動 8.0.3
--ssl-ca 信頼できる SSL 認証局のリストを含むファイル
--ssl-capath 信頼できる SSL 認証局の証明書ファイルを含むディレクトリ
--ssl-cert X.509 証明書を含むファイル
--ssl-cipher 使用する SSL 暗号の名前
--ssl-crl 証明書失効リストを含むファイル
--ssl-crlpath 証明書失効リストファイルを含むディレクトリ
--ssl-key X.509 キーを含むファイル
--ssl-mode サーバーへの接続に必要なセキュリティ状態
--tabbed タブ区切り形式で出力を表示
--table 出力を表形式で表示します
--tls-version 暗号化された接続に許可される TLS プロトコル
--uri URI 形式のセッション情報
--user サーバーへの接続時に使用する MySQL ユーザー名 (--dbuser のエイリアス)
--verbose コンソールへの詳細出力をアクティブ化します 8.0.17
--version バージョン情報を表示して終了
--vertical すべての SQL 結果を縦に表示