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Oracle SOA Suite開発者ガイド
10g(10.1.3.1.0)
B31839-01
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4.9 EJBアプリケーションのデプロイ

EJBアプリケーションをデプロイするには、最初にデプロイメント・プロファイルを作成し、次にプロジェクトをデプロイします。

デプロイメント・プロファイルを作成する手順は、次のとおりです。

  1. ナビゲータで、プロジェクトを右クリックし、「新規」を選択します。

  2. 「カテゴリ」で「General」を開き、「Deployment Profiles」を選択し、「項目」リストで「EJB JARファイル」を選択します。 「OK」をクリックします。

  3. 「デプロイメント・プロファイルの作成」ダイアログで、名前と位置を入力し、「OK」をクリックします。

  4. 「EJB JARデプロイメント・プロファイルのプロパティ」ダイアログで、プロパティを変更するか、デフォルトをそのまま使用できます。 「OK」をクリックします。

プロジェクトをデプロイする手順は、次のとおりです。

  1. ナビゲータで、プロジェクトのフォルダを開き、その中の「リソース」フォルダを開きます。

  2. .deployファイルを右クリックし、アプリケーションをデプロイする方法を選択します。 最初のデプロイの場合は、「接続の作成」にデプロイします。

    JDeveloperでは、アプリケーションがコンパイルされ、<project>¥deployディレクトリにJARファイルとEARファイルが作成されます。 エラーがない場合は、「アプリケーションの構成」ダイアログが表示されます。

  3. 「アプリケーションの構成」ダイアログで「OK」をクリックします。

    デプロイ情報がJDeveloperのログ・ウィンドウに出力されます。