| Oracle Containers for J2EE セキュリティ・ガイド 10g(10.1.3.1.0) B31857-01 |
|
この項では、リリース10.1.2.0.2以降の新機能について説明します。
この項では、OC4J 10.1.3.1実装での変更点と更新された非推奨事項を示します。この後の「リリース10.1.3.0.0での変更点」も確認してください。
OC4J 10.1.3.1実装での次の重要な追加点に注意してください。
DataSourceUserManager機能にかわるDBTableOraDataSourceLoginModule
UserManager、User、Groupの各クラスにかわる機能が含まれる。)
また、次の変更点にも注意してください。
HTTPClientのデフォルトのSSL実装となりました。(これにより、これまでHTTPClientに対するデフォルトのSSL実装であったOralceSSLは非推奨となります。)
OC4J 10.1.3.1実装での次の非推奨事項に注意してください。
com.evermind.securityパッケージとそのクラスは非推奨になりました。リリース11gでは、これらがサポートされなくなります。
XMLUserManagerクラスおよびそのデータ・ストアであるprincipals.xmlは、非推奨になりました。リリース11gでは、これらがサポートされなくなります。移行手順は、「principals.xmlファイルからのプリンシパルの移植」を参照してください。
OC4J 10.1.3.0.0実装では、次のセキュリティ機能と拡張が追加されました。
さらに、OC4J 10.1.2実装以降には、次のような変更があります。
runas-modeおよびdosasprivileged-mode機能、ならびにEJB用のUSE_JAAS機能(10.1.3より前のリリースで導入)に取ってかわるものです。以前の機能もサポートされていますが、OC4J 10.1.3.x実装では非推奨になりました。
jazn-data.xml構成ファイルは、system-jazn-data.xmlに名前が変更されました。ただし、アプリケーションでは、ファイルベース・プロバイダ用にユーザーおよびロール構成を格納するために、必要に応じてアプリケーション固有のjazn-data.xmlリポジトリ・ファイルを使用できます。
XMLUserManagerクラスおよびこのクラスのデータ・ストアであるprincipals.xmlは非推奨になり、将来のリリースではサポートされなくなります。このため、既存のアプリケーションを移行することをお薦めします。移行手順は、「principals.xmlファイルからのプリンシパルの移植」を参照してください。
UserManagerクラスは、このリリースでもサポートされていますが、将来のリリースでは廃止される予定です。カスタムcom.evermind.security.UserManager実装のかわりに、JAASカスタム・ログイン・モジュールを使用してください。
external.synchronizationプロパティはサポートされなくなりました。
jaas.username.simpleプロパティのデフォルト設定はtrueになりました。OC4J 10.1.2実装では、デフォルト設定はfalseでした。これにより、getUserPrincipal()やgetRemoteUser()(サーブレットの場合)、getCallerPrincipal()(EJBの場合)などのメソッドから戻される認証済プリンシパルの名前において、レルム名がデフォルトで省略されるようになりました。
adminアカウントはoc4jadminに、administratorsロールはoc4j-administratorsに、jmx-usersロールはoc4j-app-administratorsになりました。スタンドアロンOC4Jのファイルベース・プロバイダの場合、oc4jadminは最初は非アクティブです。「事前定義アカウント」を参照してください。
LD_LIBRARY_PATHを設定する必要がなくなりました。
jazn.debug.log.enableフラグがサポートされなくなりました。通常のOC4Jロギング機能を使用してください。「ロギング」を参照してください。
|
![]() Copyright © 2006 Oracle Corporation. All Rights Reserved. |
|