この章では、JMSコーディネート・キャッシュを使用するために構成する必要がある各種コンポーネントについて説明します。
表89-1に、JMSコーディネート・キャッシュの構成可能なオプションを示します。
表89-1に、JMSコーディネート・キャッシュの構成可能なオプションを示します。
表89-1 JMSコーディネート・キャッシュの構成可能オプション
| オプション | タイプ | TopLink Workbench | Java |
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「ディスクリプタ・レベルでのキャッシュ・コーディネーションの変更伝播機能の構成」 |
基本 |
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基本 |
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基本 |
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JMSトピックは、JMSサーバーのパブリッシュ/サブスクライブ先を識別します。メッセージの共有を望むJMSユーザーは、同じJMSトピックをサブスクライブします。
構成するトピック名は、TopLinkでJNDIサービスからのjavax.jms.Topicインスタンスの検索に使用される名前です。jms/<topic_name>のように、完全修飾されたJNDI名を指定する必要があります。
同じJMSコーディネート・キャッシュのすべてのメンバーは、同じJMSトピックを使用する必要があります。
JMSキャッシュ・コーディネーションにトピック名を指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータでサーバー・セッションを選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「キャッシュ・コーディネーション」タブをクリックします。「キャッシュ・コーディネーション」タブが表示されます。
「キャッシュ・コーディネーションを有効にする」が選択されており、「タイプ」が「JMS」になっていることを確認します(詳細は、「キャッシュ・コーディネーションの概要」を参照)。
JMSコーディネート・キャッシュでこのセッションに使用するトピック名を入力します。これは、jms/<topic_name>のように、完全修飾されたJNDI名である必要があります。
JMSトピック・コネクション・ファクトリは、特定のJMS宛先に対してJMSプロバイダとの接続を作成するものです。各コネクション・ファクトリには、JMS宛先への接続を作成するための固有の構成情報を指定します。
構成されたトピック・コネクション・ファクトリ名に基づき、TopLinkは、javax.jms.TopicConnectionFactoryインスタンスをJNDIサービスから検索します。これは、jms/<resource_name>のように、完全修飾されたJNDI名である必要があります。
JMSコーディネート・キャッシュにトピック・コネクション・ファクトリを指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータでサーバー・セッションを選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「キャッシュ・コーディネーション」タブをクリックします。「キャッシュ・コーディネーション」タブが表示されます。
「キャッシュ・コーディネーションを有効にする」が選択されており、「タイプ」が「JMS」になっていることを確認します(詳細は、「キャッシュ・コーディネーションの概要」を参照)。
図89-2 「キャッシュ・コーディネーション」タブ、「トピック・コネクション・ファクトリ名」フィールド

JMSコーディネート・キャッシュでこのセッションに使用するトピック・コネクション・ファクトリ名を入力します。これは、jms/<resource_name>のように、完全修飾されたJNDI名である必要があります。
JMSトピック・ホストURLは、JMSトピックをホスティングするネットワーク上のマシンのURLです(「トピック名の構成」を参照)。
JMSコーディネート・キャッシュにトピック・ホストURLを指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータでサーバー・セッションを選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「キャッシュ・コーディネーション」タブをクリックします。「キャッシュ・コーディネーション」タブが表示されます。
「キャッシュ・コーディネーションを有効にする」が選択されており、「タイプ」が「JMS」になっていることを確認します(詳細は、「キャッシュ・コーディネーションの概要」を参照)。
JMSトピックをホスティングするネットワーク上のマシンのURL(JMSコーディネート・キャッシュでこのセッションに使用するURL)を入力します(「トピック名の構成」を参照)。